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お母さんはどこにいったのかな?道端で緊急保護した“よちよち歩きの子猫” 

お母さんはどこにいったのかな?道端で緊急保護した“よちよち歩きの子猫” 

ある日、道路脇でよちよち歩く、生後間もない赤ちゃん猫を発見した投稿者さん。近くに母猫がいないのか探すも、姿は見当たらず。放っておけないと感じ、自宅での保護を決意しました。

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甲高い声をあげ、泣きわめく子猫はとても儚げ。緊急保護しなければ…と感じた投稿者さんは手のひらサイズの命を救い上げ、「もう大丈夫だからね」と優しい言葉をかけました。

自宅へ連れ帰った後は、授乳。哺乳瓶でミルクを飲ませ、空腹を満たしてあげます。子猫は元気にミルクをゴクゴク。口をパクパクさせ、「もっとちょうだい」とアピールしました。

左目が少し赤かったため、点眼治療を開始。小さなお目目に目薬を入れるのは難しそうですが、投稿者さんは慣れた様子で丁寧にケア。生まれて初めての点眼治療に、子猫はちょっとびっくり。全身で驚きを表現します。

治療後は、スヤスヤタイム。毛布に包まって眠り、保護1日は過ぎていきました。

2日目も、子猫の食欲は相変わらず旺盛。ミルクをたっぷり飲んだ後は、飼い主さんとスキンシップ。

保護6日目には体重の増加が確認でき、目の状態も良くなってきました。

そして、保護1ヶ月後、赤ちゃん猫は見違えるほど成長し、イケにゃんに!

紡がれた、この小さな命が優しい家族のもとで幸せな日常を送れますように。