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忽然と行方不明になった16歳の老猫。アメリカの反対側で発見された驚きの理由とは!?

忽然と行方不明になった16歳の老猫。アメリカの反対側で発見された驚きの理由とは!?

毎日お外をお散歩するのが日課だった16歳のシニア猫。ある日突然行方不明になってしまい、飼い主さんは必死に探し回りました。彼が発見されたのはアメリカの反対側、遠く離れたカリフォルニア州!一体何が起きたのでしょうか?

帰ってこない愛猫。お別れの時が来たの…?

茶トラ猫のフライくんは、糖尿病の持病を抱える16歳のおじいちゃん猫。毎朝「お外に出して!」と催促するフライくんを、飼い主のリサさんは日課のお散歩に出してあげていました。マイクロチップは入っていましたが、当時は首輪はつけていませんでした。

ある金曜日のこと。遅く帰ってきたフライくんの体から、リサさんのものではない香水の匂いがしたのです!「もしかして、どこかで浮気してる…?」。嫌な予感がしたリサさんでしたが、翌朝もせがまれて外に出してあげました。しかし、それを最後にフライくんは帰ってこなくなってしまったのです。

リサさんは大慌て。昼も夜も近所を歩き回り、おやつの袋を鳴らしながら必死に探し回りました。ご近所さんからは「高齢だから、もう最期の場所を探して身を隠したんじゃない?」と慰められ、深い悲しみに暮れていました。



予想外の大冒険!行き先はまさかのカリフォルニア

ところが、フライくんは虹の橋を渡ってなどいませんでした。一生に一度の大冒険に出かけていたのです!

手がかりは、迷子猫探しの掲示板にありました。そこに寄せられた情報によると、フライくんは、家からわずか3軒先で行われていた女子会・バチェロレッテパーティに参加し、女の子たちからモテモテになっていたというのです。

そして、その中の一人の女性が穏やかなフライくんにすっかりメロメロになったのだそう。高齢と病気のため痩せているフライくんを見て、「この子は野良猫か、ひどい環境で飼われているに違いないわ」と勘違い。その結果、なんと彼を飛行機に乗せ、自宅のあるカリフォルニアまで連れ帰ってしまっていたのです!

マイクロチップが繋いだ、涙の再会

カリフォルニアの自宅に着いた女性が、念のためフライくんを動物病院へ連れて行ったことで、事態は急展開を迎えます。獣医さんがマイクロチップをスキャンすると、テキサス州オースティンに住むリサさんの情報が出てきたのです!

「フライが生きていた!」。リサさんは飛び上がるほど喜びました。事情を知った女性は、フライくんを連れて再びカリフォルニアからオースティンまで飛行機で戻ってきてくれました。空港での待ち合わせで、彼女たちはハグをして涙を流しながら再会を喜び合ったのです。

いま、フライくんはしっかりとGPSトラッカー付きの首輪をつけてお散歩しています。今回のハラハラする大事件を経て、リサさんのフライくんへの愛情は以前にも増して深まったそう。マイクロチップの大切さを改めて実感すると共に、フライくんの奇妙な大冒険には本当に驚いてしまいますね!