迷い猫の福ちゃん

 

今日は前回のブログでもちょこっとだけ触れた福ちゃんという猫について書いていこうと思います。

 

福ちゃんはブリティッシュショートヘア？の女の子で僕がまだ小学校三年生の時に家の近所の駐車場で見つけて我が家に迎え入れた猫ちゃんのことです。

 

当時僕が小学校の下校途中に父が車を停めている近所の駐車場で福ちゃんをはじめて見かけました。

 

うちの近所では見かけてことない猫だったのですが触ってみても嫌がることなく人懐っこい猫ちゃんで結構年もいってる感じがしたのを覚えています。

 

首輪はついている状態だったので捨てられたのか、迷い猫なのかわからなかったのですがとりあえず毎日母と一緒にご飯をあげていました。

 

もしかしたら飼い主の方が現れるかなと思いながら福ゃんが駐車場に来てから約1週間が経ち僕が福ちゃんを飼いたいといってうちに迎え入れることになりました。

 

 

福ちゃんはうちにきてすぐに我が家に慣れてくれたみたいで母に一番懐いていました。

 

福ちゃんの性格はというとかなり気が強くて寂しがり屋さんでした。

 

それから福ちゃんが我が家にきて何年も月日がたち福ちゃんは老衰でなくなりました。

 

最後の方は年をとりボケてしまいよく夜中に起きて一人で鳴いていたのを覚えています。

 

 

今も福ちゃんが捨てられていたのか、それとも迷い猫だったのか、どこから来たのか、元の名前はなんだったのか、わからないことは沢山ありますが家族になれて本当によかったと思います。

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