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投稿者さんは家族でドライブ中、衝撃的な光景を目撃!なんと、子猫がカラスに突かれていたのです。居ても立っても居られず、保護を決意。小さな茶白猫を自宅へ迎えました。
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子猫は目ヤニで目が開かず、動けないほど衰弱していました。そこで、投稿者さんはカラスを追い払い、車内にあった保冷バッグに子猫を入れ、動物病院へ。
病院では目ヤニを取ってもらい、寄生虫駆除薬を飲ませ、ノミの駆除薬をもらったそう。
子猫は、生後3ヶ月ほどの女の子。処方薬を混ぜたご飯を与えると、警戒することなく、パクパクと食べてくれました。名前は、茶色の猫であることから、「チャロ」に決定。
チャロちゃんは人懐っこい性格だったようで、保護後5日目には娘さんの膝でスヤスヤ。人を怖がらず、安心して熟睡してくれるようになりました。
自宅での生活では、お気に入りのクッションもできたよう。クッションの上でくつろぎながら、自分の尻尾にじゃれる無邪気な姿も見られるようになりました。
保護から1週間後、投稿者さんは再び動物病院へ。左目の瞬膜が癒着していたため、麻酔をし、癒着を剥がしてもらいましたが、全部は取れず。残りは、避妊手術を行う時に剥がすことになりました。
早く、元気になってね。そんな優しい思いを抱きながら、投稿者さんはチャロちゃんの回復を見守り続けています。
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