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子猫育てに協力的なイクメンにゃんが“人間の赤ちゃん”と初めて会ったら…?

子猫育てに協力的なイクメンにゃんが“人間の赤ちゃん”と初めて会ったら…?

自由気ままな反面、かよわい生き物には優しい態度を見せるのが猫という動物の温かさ。出産した飼い主さんは退院日、3匹の愛猫たちと我が子を対面させることに。果たして、3匹はどんな行動に出るのでしょうか。

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黒猫のくまごろうさんはベビーベッドに眠っている赤ちゃんに気づくなり、後ずさり。本能的に、自分とは違う生き物であることを感じ取り、警戒モードになりました。

しかし、興味はあるのか、ゆっくりと赤ちゃんのもとへ。赤ちゃんが泣くと驚いて、くまごろうさんの尻尾は膨らみます。

実はくまごろうさん、飼い主さん宅の実家で暮らしていた頃には保護した子猫のお世話に励んでいたそう。イクメンの血が騒ぐのか、腰が引けながらも、少しずつ赤ちゃんに近づきます。

やがて、くまごろうさんはベビーベッドの柵を器用に使って二足立ち。かわいく首をかしげながら、赤ちゃんの様子を観察し始めました。

その後、くまごろうさんは赤ちゃんがミルクを飲む姿をガン見。同居猫のねずこちゃんも赤ちゃんに興味津々な様子で、目を丸くしながら匂いを嗅ぎます。

赤ちゃんと過ごす時間が長くなると、くまごろうさんは積極的に近くへ行き、見守り。泣き始めると、頭を優しくタッチなど思いやり溢れる行動を見せてくれるようになりました。

心優しい猫きょうだいに見守られながら育つ赤ちゃんはきっと、大の猫好きさんになることでしょう。