飼い主の姿が見えないと極度の不安を抱く離不安症は、人間と猫の距離感が近くなっている今の時代、珍しくない病気です。2匹の愛猫と暮らすこちらの女性は分離不安症の愛猫に優しい言葉をかけ、猫ちゃんが安心できるような生活を心がけています。
猫ちゃんは、常に飼い主さんと一緒にいたいよう。飼い主さんがどこにいても近くへ。例えば、寝そべっている時には胸の近くで身を寄せ、リラックスします。

朝には同居猫ちゃんと一緒に飼い主さんを起こし、ご飯を催促。「あなたを撫で続けることはできないよ」と伝えても、甘えん坊は止まりません。

そのため、飼い主さんは猫ちゃんを肩に乗せたり、腕の中で抱いたりしながら仕事をしています。愛猫たちは、私にとって酸素――。そう思っているため、猫ちゃんからの愛に不自由さを感じたことはありません。

猫ちゃんは外出前、必ずお見送りしてくれ、帰宅後には寂しさからか、攻撃をするそう。しかし、その不器用な愛情表現も飼い主さんは優しく受け止めています。

実は飼い主さん、もともとは猫がそれほど好きではありませんでした。しかし、5年半前に愛猫たちと出会ったことで、価値観が一変。「愛猫たちは赤ちゃんのような存在」と思うほどの猫好きになったのです。

辛い時期も一緒にいてくれた愛猫たちに深い愛情を注ぎ続ける飼い主さん。その愛を上手に受け止め、2匹はこの先も幸せな日々を送っていくことでしょう。





