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大阪市平野区にて消防用設備の施工・メンテナンス業を営む青木防災株式会社には、愛嬌たっぷりの広報課長タマスケくんが勤務。
しかし、そんなタマスケくんが自身の被毛をうまく活用し、猫アレルギーの職員への公務執行妨害を行ったとして逮捕されました。
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事件は、とある消防職員の通報によって発覚。なんと、消防署に提出した報告書に猫の毛が複数本、挟まっており、職員はくしゃみが止まらなくなってしまったのだそう。
押収された書類には計画的犯行に違いないと思えるほど、大量の被毛が。犯行の悪質さがうかがえます。
事件発覚後、調べを進めたところ、犯人として浮上したのが、広報課長のタマスケくん。その後、正式にタマスケくんによる犯行だと断定。タマスケくんは、公務執行妨害の疑いで逮捕されることとなりました。
なお、タマスケくんは動機について、職員からの対応が人によって大きく違い、指導内容も異なることに不満が募ったからだと供述しているよう。
タマスケくんには他にも、猫アレルギーの職員を狙った余罪があるようで捜査が勧められています。
塊のような体毛を書類に混入させたタマスケくん。あれだけの量を入れ込むことができたのは、もしかしたら共犯がいたかも…?被害にあった職員のためにも、真相の解明が待たれます!
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