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ある日、自宅の近くで子猫の鳴き声を耳にしたミルダーズハウスさんは、居ても立っても居られず…。鳴き声を頼りに近づいてみると、なんとそこには側溝にはまり、身動きが取れなくなっている茶トラ猫が!
一体、どうやって入ったのだろう…。そう不思議に思いながらも、投稿者さんはか弱い子猫を懸命に救助しました。
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側溝の出口は、少し離れた場所にあったよう。投稿者さんは出口まで子猫を誘導しようとしましたが、上手くいかず。
疲れ切ったのか、子猫はその場で震えていました。
そこで投稿者さん家族は協力し、側溝の蓋を退かすことに。周囲に親猫が見当たらなかったため、子猫を自宅へ連れ帰りました。
子猫の性別は、女の子であることが判明。自宅ではミルクを元気に飲み、投稿者さんのお手手をチュパチュパ。かわいらしい仕草をたくさん見せてくれました。
甘えん坊な子猫に、投稿者さん家族はすっかりメロメロ。このまま、自宅に迎えたい。そう思いましたが、ひとつ気がかりなことが。それは、先住猫ダースケくんとの相性。
初対面時、ダースケくんは激おこ状態。そこで、投稿者さんはケージを用意。もう一度、対面をさせ、様子を見ながら2匹を慣れさせていくことにしました。
子猫の名前は、ミルクちゃんに決定。どうか、仲良くしてくれますように…。そう祈り、ミルクちゃんを隔離する時間も設けながら2匹を見守っていると、まさかの行動が。
なんと、ミルクちゃんのほうがダースケくんのことを気になり始め、積極的に距離を縮め始めたのです。
そんな怖いもの知らずのミルクちゃんを、ダースケくんは警戒!果たして、2匹がどんな風に距離を近づけていったのか、これからの動画アップが楽しみになります。
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