動画
側溝から聞こえた子猫の声…救出した茶トラ猫が”家族の一員”になるまで

側溝から聞こえた子猫の声…救出した茶トラ猫が”家族の一員”になるまで

ある日、自宅の近くで子猫の鳴き声を耳にしたミルダーズハウスさんは、居ても立っても居られず…。鳴き声を頼りに近づいてみると、なんとそこには側溝にはまり、身動きが取れなくなっている茶トラ猫が!

一体、どうやって入ったのだろう…。そう不思議に思いながらも、投稿者さんはか弱い子猫を懸命に救助しました。

スポンサーリンク



側溝の出口は、少し離れた場所にあったよう。投稿者さんは出口まで子猫を誘導しようとしましたが、上手くいかず。

疲れ切ったのか、子猫はその場で震えていました。

そこで投稿者さん家族は協力し、側溝の蓋を退かすことに。周囲に親猫が見当たらなかったため、子猫を自宅へ連れ帰りました。

子猫の性別は、女の子であることが判明。自宅ではミルクを元気に飲み、投稿者さんのお手手をチュパチュパ。かわいらしい仕草をたくさん見せてくれました。

甘えん坊な子猫に、投稿者さん家族はすっかりメロメロ。このまま、自宅に迎えたい。そう思いましたが、ひとつ気がかりなことが。それは、先住猫ダースケくんとの相性。

初対面時、ダースケくんは激おこ状態。そこで、投稿者さんはケージを用意。もう一度、対面をさせ、様子を見ながら2匹を慣れさせていくことにしました。

子猫の名前は、ミルクちゃんに決定。どうか、仲良くしてくれますように…。そう祈り、ミルクちゃんを隔離する時間も設けながら2匹を見守っていると、まさかの行動が。

なんと、ミルクちゃんのほうがダースケくんのことを気になり始め、積極的に距離を縮め始めたのです。

そんな怖いもの知らずのミルクちゃんを、ダースケくんは警戒!果たして、2匹がどんな風に距離を近づけていったのか、これからの動画アップが楽しみになります。