【クリスマスの喜劇】思ってたんと違う！愛猫に「猫用ベッド」をプレゼントしたら…？

喜ぶ顔が見たくて贈ったプレゼントよりも、「なぜ、そっちに…」と感じる物に興味を持つのが猫のかわいさ。ミヌエットのみにらくんと暮らしている飼い主さんはクリスマスに、おしゃれな猫用ベッドをプレゼント。しかし、みにらくんの興味は違うほうへ向いてしまいました。

やや興味は示すものの、においを嗅ぎながら猫用ベッドの近くを通り過ぎていく、みにらくん。上には乗ってくれましたが、ベッドが入っていた段ボールのほうに心惹かれているよう。

中を真剣に覗きこんでいたかと思いきや、段ボールにイン！爪とぎでマーキングをし、段ボールを“俺色”に染めました。

自分の香りをつけたことで一息ついたみにらくんは猫用ベッドをトランポリンのように使いこなし、段ボールの外へ。飼い主さんはベッドを使ってくれたことに喜びつつも、「コレジャナイ感」を募らせます。

そんな飼い主さんの気持ちを知ってか知らずか、みにらくんはマイペース。ホットカーペットが敷かれ、お気に入りのぬいぐるみも置かれた猫用ベッドを眺めながら、床の上でまったり。

そして、その後は用意してもらった猫用ベッドではなく、飼い主さんのベッドでスヤスヤ。人間味あふれる行動に、飼い主さんのツッコミは止まりません。

時間をかけ、愛情を込めて贈ったであろう猫用ベッド。その上で、みにらくんがスヤスヤと眠る姿が見られる日は果たして、やってくるのでしょうか…？