愛猫の気持ちを知ることができたような気持ちになる「猫語翻訳機アプリ」。投稿者さんは噛み癖のある愛猫の気持ちを知りたくて、以前から猫語翻訳アプリを使用していました。すると、ついにこの日、愛猫てんちゃんが噛みつく理由が明らかになったのです!
過去に猫語翻訳アプリを使用した際は「獲物が見えているよ」や「私の前から消えて」という訳が出て、ちょっぴりへこんでしまった投稿者さん。それでもめげずに、再び猫語翻訳アプリを使い、てんちゃんの本心を探ることにしました。
投稿者さんが名前を呼ぶと、てんちゃんはかわいくお返事。しかし、猫語翻訳アプリは「どこか痛いよ」と訳したため、投稿者さんは心配に。そこで、優しく頭や体を撫でると、てんちゃんはガブリ!
「俺が痛いよ…」と嘆きながら、投稿者さんは再びてんちゃんをナデナデ。すると、「愛する人、私はここ」という構ってアピールのような翻訳が。
そこで、投稿者さんは「分かってるよ、ここにいるもんね」と優しく語りかけましたが、てんちゃんは不満を感じたよう。またもや、投稿者さんは手を甘噛みしました。
それでも投稿者さんはめげずに、てんちゃんに愛情を伝え続け、ナデナデ。すると、猫語翻訳アプリからは「私の大好きな人を探してる」という声が。
それを聞き、投稿者さんは「俺でしょ?」と回答。すると、てんちゃんは手に全力のスリスリをし、無言の肯定をしてくれました。
ところが、その後、てんちゃんは再び投稿者さんの手をガブっ!「気分悪い」との一言を残してどこかへ行こうとします。しかし、去り際になんと「大好きだよ」という嬉しい言葉が…!
どうやら、てんちゃんが投稿者さんは噛んでしまうのは、ツンデレゆえの行動なよう。てんちゃんなりのちょっぴり痛い愛情表現に、これからも投稿者さんは振り回され続けていきそうです。