ある日、1匹の野良猫と出会った飼い主さんはニャン生を思い、おうちにお迎え。「まめ」という名前を付け、愛情を一身に注いだところ、抱っこ好きの甘えん坊に変身しました。
保護後1週間もすると、まめちゃんはお喋り好きになり、かわいい声でお話をしてくれたそう。まるで歌っているような鳴き声を聞いた時、飼い主さんは思わず笑顔になりました。
保護から3週間経つ頃には喉を鳴らしながら、飼い主さんの手のひらをふみふみ。完全に心を許し切ったふみふみポーズは、ニャンとも微笑ましいものです。
甘えん坊っぷりを発揮し始めたまめちゃんは保護から10ヶ月経つと、さらに人間好きに。飼い主さんが寝ていると、ぴったりくっついて添い寝をしてくれるようになりました。
まめちゃんは、抱っこをされるのが大好き。飼い主さんがオリジナルソングを口ずさみながら抱っこをすると、満足感たっぷりなドヤ顔を見せます。
飼い主さんが抱っこを止めて移動すると、まめちゃんは素早く後追い。猛ダッシュで追いつき、飼い主さんの胸元にジャンプをして、もう一度抱っこをしてもらおうと奮闘します。
まめちゃんは短時間の抱っこでは満足できないよう。歯磨きをするために一度降ろしただけで、「なんで!?」と不満げな態度になってしまいます。
寝る時も、まめちゃんは飼い主さんにベッタリ。上半身に乗り、一緒にリラックスします。しかし、部屋の電気を消すと、まめちゃんの態度は一変。狩猟本能がうずき、布団の上から飼い主さんの体を攻撃するのです。
しかし、存分に遊んだ後は再び甘えん坊モードに。飼い主さんに腕枕をされ、夢の世界へ。1日の始まりから終わりまで、そばで過ごしてくれるまめちゃんに飼い主さんはキュンキュンが止まりません。
大好きな飼い主さんといちゃいちゃしながら過ごせる日々が、これからも長く続きますように。