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偶然、通りかかった道で苦しんでいる猫を目にし、助けの手を差し伸べたくなった…。そんな経験をしたことがある人は、意外と多いはず。
ボストンでは、思わぬ悲劇に見舞われた猫ちゃんが目撃され、アニマルレスキューが出動!小さな命を助けようと、奮闘しました。
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頭になにやら、丸いものを被っているように見える、こちらの猫ちゃん。なんと、照明器具が頭から抜けなくなってしまったようです。
猫ちゃんは困ったように、車の周辺を行ったり来たり。まるで、助けの手が差し伸べられるのを待っているかのようでした。
そんな姿に心を痛め、アニマルレスキューが出動!照明器具を取り外すため、まずは安全に配慮しながら、猫ちゃんを捕獲します。
レスキューらは照明器具が抜けない猫ちゃんの姿が、ディズニー・ピクサー映画『トイ・ストーリー』シリーズなどに登場するバズ・ライトイヤーに似ていることから、そのキャラクター名で猫ちゃんを呼び、レスキュー作業。
猫ちゃんが怪我しないよう、安全に気をつけながら照明器具を外してあげました。
煩わしいものから解放された猫ちゃんは、どことなく満足そう。照明器具で見えなかった、お顔の愛くるしさもあらわになりました。
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再び、自由を手にした猫ちゃんには頑張った分、伸び伸びと生きてほしいものです。
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