日頃から過酷なソロキャンプを楽しんでいる、あちキャンさん。この日は、あえて大雨の中でキャンプをすることに。すると、キャンプ場でかわいい三毛猫に遭遇!癒しの時間を過ごすこととなりました。
雨の中、薪を割って火を起こしたあちキャンプさん。持参したフライパンや鍋を使い、ハンバーグ丼を作っていきます。炊けたご飯を食べようとした時、思わぬゲストが!なんと、キャンプ場の看板猫である三毛猫のミケちゃんが近くに来てくれたのです。
ミケちゃんは、キャンプ場を管理するオーナーさんの飼い猫。15歳とシニアですが、まだまだ元気。人懐っこく、あちキャンさんが撫でると身を任せてきます。
猫好きのあちキャンさんは、ミケちゃんのかわいさにメロメロ。雨に濡れないよう、自身のテントにミケちゃんを入れてあげることにしました。
ミケちゃんは、あちキャンさんのご飯に興味津々。自分も何か貰えるのではないかと期待しています。そんなミケちゃんに「何もなくてごめん」と謝りつつ、あちキャンさんは癒しの時間を満喫しました。
やがて、ミケちゃんは焚火の温かさで眠くなったのか、お眠モードに。しばらくあちキャンさんのもとでくつろいだ後、自宅へ帰っていきました。
しかし、その夜、ミケちゃんは再びあちキャンさんのテントへ。目をしょぼしょぼさせ、とても眠そうなミケちゃんはどうやら、あちキャンさんと一緒に眠りたくなったようです。
あちキャンさんが就寝すると、ミケちゃんはすっかり定位置となったクーラーボックスの上でスヤスヤ。ふたりは、一緒に朝を迎えました。
起床し、「おはよう」のあいさつを交わした後、あちキャンさんは二度寝。再び目を覚ますと、ミケちゃんの姿はなくなっていました。キャンプを楽しむ人と自由に交流を図るミケちゃん。これからも看板猫として、多くの人にキャンプの楽しさを広めてね。