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石を食べようとする姿が切ない…空腹でひとりぼっちだった“赤ちゃん猫”を緊急保護

石を食べようとする姿が切ない…空腹でひとりぼっちだった“赤ちゃん猫”を緊急保護

2024年6月下旬、投稿者さんは草むらで子猫を発見。子猫は道端の石をかじるほど、空腹な様子。そんな姿や、か細い声で鳴き喚く姿に投稿者さんは心打たれ、保護を決意しました。

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草むらにいた赤ちゃん猫はとても小さく、まだよちよち歩き。野生で生きていくことは難しそうに思えました。

このままでは、車に轢かれてしまう危険もある…。そう不安になるも、母猫がいる可能性を考え、投稿者さんはしばらく子猫を見守ることにしました。

しかし、母猫が帰ってくる気配はなく、子猫は空腹から石をかじる場面も…。小さな命を見捨てることなどできず、投稿者さんは子猫を保護しました。

自宅へ連れ帰った後は、初めてのシャンプー。不安そうな声を出す子猫の体を、投稿者さんは優しく洗います。

シャンプー後は、ドライヤータイム。子猫はなんとかドライヤーから逃れようと、かわいい奮闘を見せます。

すっかり綺麗になった後は、お待ちかねのミルクタイム。子猫はお手手をバタバタさせ、おいしいミルクを堪能しました。

お腹がいっぱいになった子猫は、フワフワのタオルに包まれてスヤスヤ。安心して眠る小さな命を見ながら、家族は子猫を家族の一員として迎え入れようと決意しました。

名前は、梅雨に出会ったことから「つゆ」に決定。つゆちゃんはお子さんに構ってアピールをしたり、ケージの下でかくれんぼしたりと天真爛漫な姿をたくさん見せてくれています。

縁あって、家族になれた投稿者さんたち。これからも笑顔溢れる猫ライフを楽しんでほしいものです。