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虐待行為は、動物の一生を大きく変えてしまいます。こちらの猫ちゃんは空気銃で打たれ、後ろ足が麻痺。二度と歩けないと言われましたが、飼い主さんの献身的なケアによって奇跡が起こりました。
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飼い主さんは、空気銃で打たれた直後の猫ちゃんを発見。危険な体験をした後だったため、猫ちゃんはやや警戒した様子でした。
優しく声をかけて警戒心を解き、動物病院へ連れて行くと、猫ちゃんの後ろ足は麻痺していることが判明。
獣医師からは二度と普通に歩けないという悲しい事実を告げられ、飼い主さんはショックを受けました。
しかし、希望を捨てません。どうにか、もう一度歩かせてあげたいと思い、飼い主さんは猫ちゃんのリハビリに付き合うなど、必死にサポートをしました。
すると、まさかの奇跡が…。なんと、猫ちゃんの尻尾が動くようになったのです。嬉しい変化を糧に、その後も猫ちゃんと飼い主さんは一緒にリハビリを頑張ります。
そんなふたりの忍耐と努力を、神様は見ていてくれたよう。やがて、猫ちゃんは後ろ足を引きずることなく、再び4本足で歩けるようになったのです。
人間の残酷さと優しさの両方を見せてくれる、この奇跡。胸が熱くなると共に、自分にできる動物の守り方を考えたくもなりますね。
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