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小さな子どもが動物を愛す光景には、心癒されるもの。まだあどけない、こちらの女の子は子猫のことが大好きなよう。ギューっと抱きしめ、離そうとしない姿を周囲の大人たちは愛しく思いました。
女の子は、キリっとした目で子猫を抱っこ。意思のある目は、「この子は誰にも渡さない」と言っているかのようです。
周囲の大人たちは女の子に様々な質問をしながら、微笑ましい光景を見守ります。
同居犬は、そんな女の子の様子や抱っこされている子猫が気になるよう。周りをクルクル歩き、時折、子猫のにおいをクンクンしながら様子を伺います。
女の子は小さな体で大切そうに、子猫をハグ。ふわふわな被毛の温かさを感じ、思わず笑顔になるシーンも。
やがて、子猫は静かに女の子の腕から脱出し、飼い主さんのもとへ。すると、女の子は大声をあげて鳴き、再び子猫を抱っこ。しっかりハグし、またもや「誰にも渡さない」という強い意志を見せました。
片時も子猫と離れたくない、女の子。大の猫好きになりそうな、将来が楽しみです。
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