動画
ベランダに現れた生後2か月の子猫 動物病院で判明した「人間と暮らしていた証」とは

ベランダに現れた生後2か月の子猫 動物病院で判明した「人間と暮らしていた証」とは

2026年9月、投稿者さん宅のベランダに1匹の子猫が現れました。戸惑いながらも保護し、動物病院を受診した投稿者さん。すると、獣医師も驚く「予想外の事実」が判明したのです!

ベランダに現れたガリガリの子猫を保護

普段から、個人で保護猫活動を行っている投稿者さん。しかし、ベランダに突然1匹の茶トラ猫が現れた時には驚きました。

猫ちゃんは、家の中に入りたそうな素振り。そこで、投稿者さんは猫用おやつを手に猫ちゃんに接近します。

これまでの保護経験もあり、投稿者さんはおやつを使って猫ちゃんに部屋の中へ誘導することに成功。ストレスを極力かけず、保護することができました。



動物病院で判明した「人間と暮らしていた証」

一方、外へ出られないことに気づいた猫ちゃんはパニックに。部屋中を駆け回りました。しかし、猫用ご飯を偶然見つけた瞬間、様子に変化が。走るのを止め、食事に集中し始めたのです。

とても空腹だったのか、みるみるうちにお皿に盛られたフードはなくなっていきました。

その後、動物病院で測定した体重は、わずか1kg。歯の具合から、生後2ヶ月ほどであることが判明しました。

診察時、投稿者さんらが驚いたのは爪の状態です。猫ちゃんの爪には、人の手によって手入れをされていた形跡がありました。

誰かにお世話をされていたことがある猫ちゃん。その後、どんな経緯から投稿者さん宅に辿り着いたのかは猫ちゃんのみぞ知る事実です。

健やかな急成長を見守りながら探す「ずっとのおうち」

人間と触れ合った経験があるものの、猫ちゃんは当初、投稿者さんに対して威嚇をしていました。そこで、投稿者さんは手袋で手を保護しながらナデナデ。人間が怖くない存在であることを教えていきました。

猫ちゃんの名前は、「イナリ」に決定。もともと人間にお世話されていたからか、イナリくんは人馴れが早く、保護から2日ほど経つ頃には膝に乗るようになりました。

また、保護から3日目にはキャットタワーを上るなど、新しいことにチャレンジ。どうやら、イナリくんは好奇心旺盛な性格のようです。

汚れた体を拭くことができたのは、保護4日目のこと。最初は警戒した表情を見せましたが、全身をフキフキされているうちに、気持ちよさそうなお顔に。

その後もイナリくんは順調に成長し、ひとり遊びも覚えていきました。保護から18日経った頃、体は保護当初よりもひとまわり大きくなっていたそうです。

子猫のイナリくんにとって、目に映るものは全部おもちゃ。部屋中を走り回り、予測不能な動きをたくさん見せてくれます。

元気いっぱいな様子を温かく見守りながら、投稿者さんは引き続き、イナリくんの里親募集を続けていくそう。

今度こそ、安心して暮らせる「ずっとのおうち」に出会えますように。