ある日、ジョギングをしていた女性はガリガリの子猫と出会いました。自宅には猫が苦手なワンちゃんがいたことから、女性は猫ちゃんの里親探しをスタート。しかし、ワンちゃんと猫ちゃんは飼い主さんの予想を超えた関係性を築いていきました。
ジョギング中に出会った“ガリガリの子猫”
子猫は、ジョギング中の女性に駆け寄ってきました。体はガリガリでしたが、幸い元気はあるよう。女性の肩に登り、顔を舐め始めました。

この猫には助けが必要――。そう感じた女性は子猫を肩に乗せたまま、帰宅。すぐに動物病院へ行き、マイクロチップの確認をお願いしました。
愛犬と子猫が仲良くなれる方法を模索!
猫ちゃんはマイクロチップが埋め込まれておらず、去勢もされていませんでした。女性はネットの迷子猫ページに猫ちゃんの情報を投稿、しかし、飼い主は現れませんでした。

女性宅には、猫が苦手なコリー犬が暮らしています。そのため、女性は知り合いにメールをし、猫ちゃんの里親を探すことにしました。

ただ、同居犬に猫ちゃんを紹介したい気持ちはあったため、ネットで犬と猫が仲良くなれる方法を検索。辿り着いたのは、ベビーゲート越しに互いのにおいを感じ取るという方法。

いい印象を持ってもらいたい。そう思い、猫ちゃんを見つめる間、ワンちゃんにはスプーンにつけたピーナッツバターを舐めてもらいました。
猫と犬の間に生まれた絆に感動
ゆっくり距離を縮めていたある日、猫ちゃんはベビーゲートの下をくぐり抜けてリビングへ。ワンちゃんと初めて、至近距離で対面しました。

2匹は緊張した面持ちで、互いに凝視。その後、においを嗅ぎ合いました。
この交流を機に、2匹は急接近。一緒に遊んだり、眠ったりと兄弟のような姿を見せるようになったのです。

想像以上に仲良くなってくれた2匹の姿を見て、女性は嬉しさを噛みしめました。
ワンちゃんと猫ちゃんは今も互いを愛し続けながら、一緒に暮らしているよう。
種の壁を越えた友情は、どこまで深くなるのでしょうか。この先も、温かく見守りたいものです。





