生まれつき後ろ足が正常に形成されず、足首で歩いていた猫ちゃん。そのニャン生は、ある獣医師の夫妻が作った“レゴの装具”によって一変しました。
後ろ足が奇形の子猫を迎えて
猫ちゃんは後ろ足が正常に形成されず、歩き方が他の猫と違っていました。足の裏をつけて歩くことは難しく、足首で歩くのです。

ただ、まだ幼かったため、装具での強制によって将来、正常に歩けるようになる希望は残されていました。

飼い主となったのは、猫ちゃんを診察した獣医師夫妻です。夫妻は早速、猫ちゃんの足に器具をつけ、奇形を矯正し始めました。
おもちゃのレゴを子猫の装具に!
しかし、大きな問題が…。子猫用の器具が市場に存在しなかったのです。そこで、夫妻は装具を手作りするように。できる工夫をしながら、猫ちゃんが正常に歩けるよう努力しました。

試行錯誤する中で、夫妻が目をつけたのはレゴを使って装具を作るという斬新なアイデア。軽量で構造がしっかりしているレゴは、装具として適しているように感じられたのです。

実際にレゴの装具を猫ちゃんに装着すると、姿勢をまっすぐ保つことに成功。装具による矯正のおかげで、猫ちゃんは正常の歩き方ができるようになりました
ワンちゃんにかわいがられるニャン生
猫ちゃんとの出会いは、飼い主さんに大きな気づきを与えました。夫妻は、獣医師としての仕事の尊さを改めて実感したのです。

猫ちゃんは現在、自信に満ちあふれた日々を送っているよう。ワンちゃんとスキンシップを取りながら、楽しいニャン生を満喫しています。
飼い主さんたちの愛あるサポートを受け、立派に成長した猫ちゃん。これからも猫らしい日々を謳歌してほしいものです!





