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飼い主が使っているものに、なぜか強い興味を示すのは猫あるある。渡してみると、思いもよらぬ使い方をされて驚いたり、ほっこりした光景に目を細めたくなったりすることもあります。
こちらの飼い主さんは子猫のもちぞうくんに、ずっと欲しがっていたぬいぐるみを貸してあげることに。想像以上にかわいい光景が見られ、胸キュンしました!
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突然のプレゼントに、もちぞうくんは大興奮。早速、ぬいぐるみに軽くジャブ!あいさつ代わりの猫パンチをお見舞いします。
その後は、ぬいぐるみのにおいをクンクン。安全性を確認し、危険がないと分かったら、ペロペロと毛づくろい。ガブリとぬいぐるみを甘噛みし、猫同士で楽しむような微笑ましいじゃれ合いも披露しました。
途中、飼い主さんがぬいぐるみを持つと、もちぞうくんは反抗。「これは渡さないよ!」と言っているかのような力強いハグをし、死守。
ところが、しばらく時間が経つと、ぬいぐるみ熱は冷めてしまったよう。もちぞうくんはボールのおもちゃに心を奪われ、ぬいぐるみを放置。その後は遊び疲れて、眠ってしまいました。
そこで、飼い主さんはボールを抱えながら眠るもちぞうくんの隣に、ぬいぐるみをセット。ついニヤけてしまう添い寝を楽しむことに。
すると、もちぞうくんはぬいぐるみにそっと手を添え、熟睡。ぬいぐるみのふわふわ感に癒されながら、スヤスヤタイムを満喫しました。
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色々なものに興味を示し、「俺のものは俺のもの、お前のものも俺のもの」というジャイアニズムを飼い主さんの前で見せる、もちぞうくん。次は、どんなものを欲しがるのかワクワクしてしまいます。
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