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「家族になろうよ」ゆっくりと距離を縮めた投稿主さんと元家猫のグレー猫ちゃんのストーリー

「家族になろうよ」ゆっくりと距離を縮めた投稿主さんと元家猫のグレー猫ちゃんのストーリー

投稿主さんが、そのグレーの猫ちゃんに初めて出会ったのは、約2年前のこと。
飼い主さんの家の近所に突然現れた子でした。

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近所の人によると、飼い主さんが亡くなってから10年近く野良猫生活をしているのだとか。
投稿主さんは、このきれいな猫ちゃんが夜や雨の日はどう過ごしているのか、寂しくないのか…と、心配になってきました。

しかし、猫の知識も飼った経験もない投稿主さん。
時々おやつをあげるくらいの間柄を続けていると、次第にグレー猫ちゃんは懐いてくるように。

そして、家までついてくるようになったのです。
喜んだ投稿主さんは、玄関にグレー猫ちゃん用のハウスを作ってあげました。

あたたかいおうちをくれた投稿主さんを、すっかり信頼したグレー猫ちゃん。
御礼の(?)肩乗りを披露します。

スーパーで猫ベテランらしき人が、猫用のカニカマをたくさん買っているのを目撃した投稿主さん。
グレー猫ちゃんにと買ってあげたところ、グレー猫ちゃんは大喜び!
「こういうのが好きなのね」「でもどのくらいあげればいいのかな」…。

いつの間にか、グレー猫ちゃんは毎日やってきて、玄関の前でごはんを待つようになりました。
投稿主さんは猫用トイレも用意。
「たくさん食べてね」とグレー猫ちゃんに優しく声をかけます。

玄関ドアをあけてそこにグレー猫ちゃんが待っていないと、途端に心配になる投稿主さん。
そんな気持ちも知らず、グレー猫ちゃんは悠々とお散歩から帰って来て、ご機嫌な様子を見せてくれる日もありました。

玄関を開けておくと、家の中に入ってくるようになりました。
きょろきょろするグレー猫ちゃん。
「家猫時代を思い出しているのかな」と、気持ちを想像して切なくなる投稿主さんです。

そんなある日、大事件が起きます。
グレー猫ちゃんが2回にわたり、野良猫のケンカに巻き込まれ、右目を怪我してしまったのです。
投稿主さんはグレー猫ちゃんを病院に連れて行きましたが、右目は失明してしまいました。

獣医さんの「この子はもう外に出さないほうがいい」という言葉が、投稿主さんの背中を押しました。
ついにグレー猫ちゃんを家族に迎える決心をしたのです。
もと家猫とはいえ、野良猫時代が長かったグレー猫ちゃんは、外に出たくて鳴きまくったそう。
「なにがこの子の幸せなんだろう」と投稿主さんの心は揺らいだそうですが、「もうあんな目にあわせたくない」と心を鬼にして、家から出さなかったと言います。

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「お姫様のようにかわいい」ことから、グレー猫ちゃんは「ひめ」ちゃんという素敵な名前をもらいました。
トイレもおうちでできるようになり、もう外に向かって鳴くこともないそう。
「飼い主さん」になった投稿主さんは、苦労の多かったひめちゃんをできる限り幸せにしてあげたいと思っています。
ひめちゃんの気持ちをなにより考えてくれる優しい飼い主さん。
ひめちゃんのこれからの猫生は、たくさんのカニカマと愛情に彩られていることでしょう。