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「夜を越えられないかも…」衰弱した子猫を保護 懸命な看病で起きた奇跡

「夜を越えられないかも…」衰弱した子猫を保護 懸命な看病で起きた奇跡

ある日、愛犬の散歩に出かけたタラさん。すると、小さな黒猫が駆け寄ってきました。衰弱し、目が開かない子猫――。タラさんは小さな命を保護し、献身的なケアを行い始めました。

目が開かないほど“衰弱した黒猫”を保護

ひどい猫風邪を患っているのか、子猫の目は目ヤニで開きませんでした。絶対に見過ごせない…。そう思ったタラさんは、子猫を肩に乗せて帰宅。献身的なケアをし始めました。

タラさん 黒猫

しかし、シリンジでお水をあげても子猫は上手く飲めません。ひとりでの看病に不安を感じたタラさんは義理の妹さんに連絡。お世話を手伝ってもらうことにしました。

タラさん 黒猫

義理の妹さんは衰弱している子猫を見て、「今夜を乗り越えられないと思う」と絶望的な言葉を口にしたそう。タラさんは大きな不安を感じましたが、命を紡ぐことを諦めず、子猫のケアに全力を注ぎました。



病院での治療を経て、ついに開いた目

祈るような想いで迎えた翌朝。タラさんの目に飛び込んできたのは、しっかりと息をしている子猫の姿でした。一安心したタラさんはすぐに動物病院を受診。子猫は、抗生剤を使った治療を受けることになりました。

タラさん 黒猫

治療により、目の状態は少しずつ快方へ。初めて、子猫の目が開いた時、タラさんは大きな喜びを感じました。

タラさん 黒猫

なお、動物病院での診察によって子猫は女の子であることが判明。先住ペットへの感染を防ぐため、獣医師の許可が出るまでは別室で隔離しながら育てることになりました。

犬5匹×猫4匹の大家族へ!

当時、タラさんは4匹の猫と5匹の犬と暮らしていたそうです。子猫が先住猫や先住犬と仲良くできるだろうか…。そんな不安を抱いていましたが、心配は杞憂に終わりました。

タラさん 黒猫

隔離期間が終わり、先住猫や先住犬に対面させると、子猫はみんなの輪に上手く入り、家族の一員として馴染んでくれたのです。

当初、タラさんは子猫が回復した後、里親を探すつもりでした。しかし、一緒に暮らす中で心境が変化。子猫を手放すことができなくなり、正式な家族として自宅に迎え入れたのです。

すっかり元気になった子猫は同居犬や同居猫たちと寄り添いながら、幸せな家猫ライフを満喫中。今日も温かい我が家で、賑やかな生活を楽しんでいます。