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ガソリンをかけられて火を放れた”地域猫ちゃーちゃん”が再び人に甘えられるようになるまで

ガソリンをかけられて火を放れた”地域猫ちゃーちゃん”が再び人に甘えられるようになるまで

人懐っこい、地域猫・ちゃーちゃんは多くの人に愛される、かわいい女の子。しかし、そんなちゃーちゃんに魔の手が…。ちゃーちゃんはガソリンをかけられた後、火をつけられ、生死の境をさまよいました。

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2013年2月、地域猫たちにご飯をあげていたボランティアご夫婦は、雪が降りしきる中、いつものように餌やりへ。すると、見たことがない子がやってきました。

その子からは、なんといつもご飯をあげていたちゃーちゃん。ガソリンをかけられた後、火をつけられたため、見た目はすっかり変わり、体は焦げ臭くなってしまっていました。

ちゃーちゃんは人懐っこい性格であったため、虐待者から目をつけられたよう。ご夫婦は悩んだ末、ちゃーちゃんを助けて家に迎えるという決断を下しました。

保護時、ちゃーちゃんは体が弱っていたようで、驚くほど無抵抗だったそう。すぐに大きな動物病院へ連れていくも重症であったからか、受け入れを拒否されてしまい、他院へ。

幸いなことに、2件目の病院では受け入れてもらえ、獣医師は「必ず助けてやるからな」とちゃーちゃんを励ましてくれました。

火傷はひどかったものの、寒い季節であったから感染症にはならず。ご夫婦は獣医師さんと治療計画を相談し、自宅でもちゃーちゃんをケア。

先住猫ちゃんも、ちゃーちゃんに寄り添い、励ましてくれていたそう。

治療期間は、約1年。火傷によって耳はなくなってしまいましたが、ちゃーちゃんは順調に回復。飼い主さんに甘えられるようにもなりました。

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人が好きだったちゃーちゃんが受けた心身の傷は、おそらく想像を絶するほど大きかったはず。ちゃーちゃんの姿や飼い主さんのケアが多くの人に届くことで、人懐っこい動物が悲しい思いをしない社会の築き方に思いを馳せる人が増えてほしいものです。