スポンサーリンク
連日、白熱した試合が繰り広げられている2022 FIFA ワールドカップ。猫のインディくんは、そんなビックイベントに向けて、おうちで一生懸命トレーニング。
ゴールキーパーとしての姿を収めた動画を送り、ワールドカップへの出場を目論んでいましたが、思わぬ妨害を受け、作戦は失敗に終わってしまいました。
スポンサーリンク
堂々とした様子で登場した、インディ選手。まずは、あたりをキョロキョロ見回しながら、練習場の確認。こんなところにも余念がないなんて、さすが期待の星です。
ゴールの位置を確認するやいなや、練習開始。高いジャンプ力を活かして、飼い主さんが放ったボールを華麗に止めます。
バツグンの運動神経を持つインディくんは、何度もボールを阻止。どの方向にボールを投げても、瞬時に飛んでいく方向を見極め、ジャンプ。華麗なキーパー姿を披露します。
その様子をモニター越しで観戦するのは、同居猫のサンティちゃん。
実はサンティちゃんには、苦い思い出が…。夢中でボールを追ってジャンプするインディくんが、体の上に乗ってきたことが何度かあったのです。
復讐心を募らせていたサンティちゃんは、あの時の仕返し…とばかりに、履歴書代わりとなるインディくんの動画に細工。その結果、インディくんは出場見送りという、悲しい結果に終わってしまいました。
スポンサーリンク
思わぬ恨みを買い、チャンスを逃してしまったインディくん。次からはサンティちゃんに配慮しながらトレーニングをし、4年後の大会出場を掴んでほしいものです。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク