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アメリカ・サンディエゴの動物保護局に保護された猫、バンクスくんはすごい才能を隠し持っていました。
それはマッサージの才能!
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スタッフの女性がまずはバンクスくんをマッサージ。
カキカキ、なでなで…。バンクスくん、目を細めてご満悦です。
「じゃあ私の背中もマッサージしてくれる?」とお願い。
バンクスくんは「任せて!」とばかりに、スタッフさんの背中を力をこめてカキカキします。
まずは凝りやすい肩から。
背骨に沿ってのツボも優しく指圧。
「お姉さん、どうですか?」と反応をうかがいます。
スタッフさんは「とってもきもちいいわ」と大喜び。
肩甲骨の内側も忘れずに。
本格的な「ねこねこマッサージ」に、猫好きのスタッフさんはもううっとりです。
しかし、こちらのバンクスくんは名マッサージ師ですから、お代は安くありません。
バンクスくんのマッサージが終わったら、お礼のなでなでを請求。
すっかり肩が軽くなったスタッフさんは「今度は私の番なのね」とバンクスくんを念入りになでなでしてあげるのでした。
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「この猫ちゃんはツボを知っている…!」「うちにもお迎えしたい」と、バンクスくんのかわいさを称賛するコメントが寄せられました。
多くの猫ちゃんが得意とする「ふみふみマッサージ」ではなく、人間の反応を伺いながら手を滑らせてマッサージができるバンクスくん。
この特技のせいか、すぐに引き取り手が決まったそう。
今ごろ飼い主さんにその腕前を惜しみなく披露していることでしょう。
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