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愛猫のことが大好きなのに、その気持ちが本ニャンに届かないことはよくあるもの。猫のあおくんは、抱っこをする人によって態度が豹変。お子さんが抱っこをすると、なぜか不機嫌になってしまいます。
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愛猫のことが好きでたまらない様子の息子さん。甘い声を出しながら、あおくんを優しく抱っこします。
しかし、あおくんは息子さんの抱っこがあまり好きではないよう。
シャーと激しく威嚇をした後、体をじたばた。なんとか腕の中から逃れられないものかと試行錯誤します。
あまりに嫌がるあおくんの姿を見て、息子さんはしぶしぶ抱っこ継続を断念。悲しみのあまり、つい、ぼやきを漏らしてしまいました。
そんなあおくんですが、不思議なことにお母さんから抱っこをされるのは大好き。息子さんの時とは打ってかわり、かわいらしい鳴き声をあげて、甘えモードになります。
悔しい息子さんが「シャーは?」と尋ねても、あおくんは素知らぬ顔。喉を撫でられながら、お母さんの温もりを噛みしめ続けました。
なぜ、自分の時だけ、あんなにも拒絶をするのか…。そんな息子さんの悲しみが分かる飼い主さんは、きっと多いはず。あおくん宅の光景を見ていると、猫から好かれる人が、つくづく羨ましく思えてきます。
なお、名前を読んだ時も、あおくんはお母さんと息子さんでは違った反応を見せるよう。
息子さんの大きな猫愛が伝わる日は、くるのでしょうか…?
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