人間嫌いで威嚇や猫パンチばかり…警戒心が強い白猫ちゃんが見せた”5ヶ月後の変化”が泣ける

愛情を与え続ければ、警戒心が強い猫も心を開いてくれることがある…。そう感じさせくれるのは、つなまよの親バカ日記さんが投稿した、人嫌いだった白黒ちゃんの変化。威嚇ばかりしていた白黒ちゃんは投稿者さんの愛情によって、徐々に心を開いていきました。

さぞ、苦しい経験をしてきたのか、白黒ちゃんは人間が大嫌い。人間が来られないよう、キャットタワーに登って身を潜めます。

投稿者さんが手を出すと、激しく威嚇をして猫パンチ。絶対に心を許さないんだと言っているかのような素振りでした。

そういった攻撃的な姿を目にすると、ひるんでしまう人も多いものですが、投稿者さんは心を通させることを諦めなかったよう。惜しみない愛情を注ぎ続け、なんと抱っこができるまでになりました！

ここまで来るのにかかった月日は、5ヶ月。まだまだ人馴れ訓練は必要な状況ではあるものの、白黒猫ちゃんは顔つきも穏やかになり、大変身。

撫でると時折、威嚇をする時のように口を開けますが、以前のようにシャーとは言わず、長年の癖で、ついしてしまっているようにも見えます。

そんな白黒猫ちゃんは、同居猫のつなくんやまよちゃんとも対面を果たしたよう。

これからのニャン生がより豊かで、リラックスできるものであることを願いたくなりますね。