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くるみと黒砂糖を練ったあんを小麦粉の皮で包み、茹で上げる「ひゅうず」は岩手県の郷土歌詞。かご猫 Blogさん宅では愛猫たちに見守られながらの、ひゅうず作りをスタート。あまり見慣れない動作に、猫ちゃんたちは興味津々です!
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膝の上やカゴの中など、思い思いの場所でひゅうず作りを見学することにした猫ちゃんたち。
しかし、すぐに睡魔に襲われてしまったようで、生地を練るおばあちゃんに寄り添いながらウトウト。
ひとり、見学熱心なキジ白さんだけは、おばあちゃんの手を近くで見つめ、練り方を研究していました。
やがて、猫ちゃんたちは毛づくろいタイムに突入。自分の被毛や同居仲間の毛を丁寧に舐め、穏やかな時間を満喫します。
ところが、その中で小さな喧嘩が勃発!
カゴに入ったまま、2匹の猫ちゃんが勝負を繰り広げ、茶白猫ちゃんが勝利を収める結果となりました。
そんなことをしている間に、ひゅうずの生地が完成。おばあちゃんは慣れた手つきで、できあがった生地にあんを詰めていきます。
その様子を見た猫ちゃんたちは、目の前に置かれていたあんに興味を持ち始め、においをクンクン。
完成したひゅうずを猫ちゃんにお披露目すると、猫ちゃんは生地をペロっとしたり、においを嗅いだりと、興味を示したよう。そこで、専用のお皿にひゅうずを盛りつけ、猫ちゃんたちにより楽しんでもらうことにしました。
穏やかな時間が流れた、おばあちゃんのひゅうず作り。猫たちのチェックも入ったお手製ひゅうず、ぜひ食べてみたいものです。
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