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家族の喧嘩を目の当たりにすると、つい止めに入りたくなるのは、猫界でもあるあるな話なのかも…?まろりゅうさん宅では成猫の喧嘩に、思わぬ仲裁役が登場。緊迫していた場が和む結果となりました。
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ひょんなことから猫パンチが炸裂するバトルを繰り広げることとなったのは、白猫さんとキジ白さん。お互い、どうしても譲れないことがあったのか、にらみ合い、緊迫した状況に。
優性なのは、カゴの上に乗って強さを示している白猫さん。しかし、キジ白さんも負けじと反撃。もふもふのお手手で次々と繰り出される猫パンチに一生懸命、抵抗しています。
すると、収まりがつかない状況を見かねたのか、2匹のもとへ子猫が登場!子猫は喧嘩をしている大人たちを観察し、状況を理解。少し見守ることにしたのか、一度、2匹のもとを離れました。
怒りのボルテージが上がった白猫さんは、キジ白さんを見下ろし、さらに攻撃。その様子を見かねのか、子猫は再登場し、2匹の間へ。「喧嘩はやめてよ」と言っているのような、か細い声で鳴き声を発し、仲裁に入りました。
それでも、2匹はバトルモード。特に白猫さんは喧嘩を続行する気満々のようです。すると、子猫は白猫さんに飛び掛かり、力で喧嘩を仲裁。
自分よりも小さな存在に喧嘩をたしなめられた白猫さんは我に返り、キョトン顔になってしまいました。
平和主義な子猫ちゃんのおかげで、まろりゅうさん宅には穏やかな時間が戻ったよう。猫界も人間同様に、大人が子どもから教えられることが多いのかもしれません。
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