「こんなにイケるものだったとは…！」ちゅ～るを食べなかった猫が”おいしさ”に気づいた瞬間

世の猫を虜にする、猫用おやつ「ちゅ～る」。そのおいしさに、少し遅れて気づいたのはキジトラのあいるくん。飼い主さんは、いつものおやつを使いながら、ちゅ～るのおいしさを知ってもらおうと試行錯誤しました。

普段、あいるくんは、ちゅ～るに興味を示さないよう。おやつの時間だと呼びかけ、そのままあげようとするも、あいるくんは、ちゅ～るを口にしてくれませんでした。

そこで、飼い主さんはパパさんにアドバイスをもらいつつ、ちゅ～るを楽しんでもらう方法を模索。

まずは普段、ご飯を食べているお皿に入れ、ちゅ～るをあげてみることにしました。

あいるくんは興味を示し、少しペロペロ。その様子を見たパパさんは、「いつものおやつを混ぜてごらん」とアドバイスをします。

あいるくんはまたもや、ペロペロ。徐々に、ちゅ～るが気になってきたようです。

飼い主さんはお皿の前に、いつものおやつを置き、ちゅ～るの上に乗せたおやつに興味を持ってもらう作戦にでました。

すると、あいるくんはいつものおやつと共に、ちゅ～るもペロペロ。

どうやら、あいるくんはいつも固形のおやつを貰っていたため、舐めて味わうちゅ～るをおやつだと思えず、警戒していたようです。

あいるくんは、お皿に盛られたおやつをおいしく完食。手でお皿に触れ、かわいらしい催促も見せてくれました。

新しい楽しみを見つけたあいるくん。これからは、ちゅ～るの虜になりそうです。