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ある日、娘さんの友達から「駐車場でへその緒がついた子猫が鳴いている」との連絡を受けた投稿者さん。それを機に、生後2日の赤ちゃん猫を自宅に迎え、育猫生活がスタートしました。
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子猫は元気がなく、低体温症が疑われる状態。投稿者さんは毛布で子猫を包み、保温を徹底しました。
自宅に赤ちゃん猫を迎え入れると、先住猫のサクラちゃんが興味津々な様子で接近。サクラちゃんは、何度も子育てをしてきたベテラン猫さん。ミルクを飲む赤ちゃん猫の様子を、じっと見守ります。
投稿者さんは色々な保護ボランティアさんの活動を見る中で、乳飲み子を育てることが、どれほど大変なことなのかを知っていました。そのため、最初は子猫を育てられるだろうかと不安を感じていましたが、いざ小さな命を手にすると、「助けてあげたい」という想いでいっぱいになったそう。
保護当初、子猫の体重はわずか74g。しかし、お世話のかいもあり、保護4日目には145gに成長。一生懸命よちよち歩きする姿に、投稿者さんは胸キュンさせられました。
子猫はミルクをしっかり飲み、排泄もちゃんと行うなど健康状態は良好。毛布に包まれてウトウトする時間が好きなようです。
子猫の目は、もうすぐ開きそうな状態。どんなかわいらしい瞳がお目見えするのが、楽しみになります。
ずっと見ていられそうなほど、愛くるしい子猫ちゃん。投稿者さんの愛をたっぷり感じ、スクスクと成長してほしいものですね。
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