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こちらはアメリカ。
ニューヨーク州のロングアイランドにある動物病院で撮影された映像です。
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ちょこちょこ走っているのは、茶トラの子猫。
装備しているのは、なんとレゴブロックで組み立てた補助器具なのです!
この茶トラの子猫・マックくんは下半身不随。
後ろ足が動かないマックくんに、スタッフたちは深い愛情を注ぎました。
そして「ものは試し」と、レゴブロックで補助器具を作ってあげたのです。
するとどうでしょう!
マックくんは喜びを爆発させ、そこら中を駆け回るではありませんか。
あまりのすばしっこさに、病院スタッフもびっくりです。
より体にフィットするよう、ベルクロテープを巻き直すなど改良を重ねたレゴ補助器具。
マックくん、難なく使いこなしていますね。
この調子ですくすくと大きくなったら、レゴでは物足りなくなりそうですが、それは喜ばしいこと。
マックくんはお尻の感覚は残っているそうなので、こうやってリハビリを兼ねた運動を重ねていけば、何か成果が見えるかもしれません。
やんちゃで活発なマックくんは、風を切って走る喜びを覚えました。
これからも生き生きとマックくんらしい猫生を送ってほしいですね。
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