とっさの判断に拍手！交通量の多い道路で女性ライダーが救った“小さな命”

とっさの判断が小さな命を救うことは、意外と多いもの。ある日、バイクを運転していた投稿者さんは危険な状況に遭遇！機敏な対応により、子猫の命が救われました。

交通量が多い道路で信号待ちをしていた、投稿者さん。すると、何に気づいたのか慌てて手を振り、対向車に止まるよう、指示をします。

実は投稿者さん、対向車の前にいる子猫を発見！瞬時の判断で、悲しい事故を防いだのです。

レスキューに向かおうとするも、子猫は投稿者さんのバイクを警戒し、逃亡。そこで、投稿者さんはバイクを降り、子猫のもとへ。

そばに駆け寄ると、子猫はまだ両手に収まるほどの小ささ。ひとまず、近くにいた人へ子猫を預け、道路に置いてきたバイクを移動させることにしました。

その後、子猫のもとへ戻ってきた投稿者さんは、助けることができた命を愛おしそうにナデナデ。投稿者さんは、この猫ちゃんを家族として迎え入れることにしました。

贈られた名前は、「スキッドマーク」。家猫としての生活にすっかり慣れた猫ちゃんは、毎日投稿者さんとイチャイチャ。庭遊びを楽しむなど、元気に暮らしています。

こんな成長が見られたのも、投稿者さんの賢明な判断があったからこそ。もう二度と、危険な思いをしなくてもいい居場所で、猫ちゃんはこれからも幸せな時を謳歌していきます。