ベトナムに住むフォンさんは、2021年に迷子の子猫を保護しました。以来、クエちゃんと名付けかわいがっています。
ある日、フォンさんは、クエちゃんが階段の踊り場で奇妙な姿勢で寝転がっているのを発見。
「ニャン!」と声をかけてあげると、クエちゃんは駆け寄ってくるのではなく、寝そべった姿勢のまま、ぐにゃぐにゃと液体のようになって下りてきました!
あまりの液体っぽさに、思わず笑ってしまうフォンさん。下までたどりついたクエちゃんは、なでてもらうのを待っているかのよう!
「子猫みたいに甘えたいとき、それからなにかおねだりしたいときに、こんな感じで液体化するの」とフォンさん。今回のクエちゃんのおねだりは、おやつでしょうか、なでなででしょうか?