高さ18m以上もある木から降りられなくなった猫ちゃんは、大声でSOS!その声を受け止めたのは、木から降りられなくなった猫ちゃんを多数救助してきた、猫レスキューのプロ。消防隊が困難と判断した“命のレスキュー”の結末は…?
男性は、木から降りられなくなった猫ちゃんをこれまでに600~700匹も救助してきたスペシャリスト。猫ちゃんはなんと、数日間も木の上で身動きが取れなかったそうです。

男性は、まず飼い主さんに猫ちゃんの名前や年齢を尋ね、情報を得ます。
猫ちゃんの名前は、ジュニア。ジュニアくんがいる木の周りには多くの木々が生えており、どこで助けを求めているのかが視覚では分かりません。

しかし、男性はジュニアくんが発する鳴き声を追い、居場所を探します。
聴覚をフル活用し、男性はジュニアくんがいる木を特定。自身の体にロープを巻き、ジュニアくんのもとへ向かいます。
泣き叫ぶジュニアくんと対面できた後は優しく声をかけたり、液状のおやつを指につけてあげたりして警戒心を解くのもプロの極意。

不安定な場所で睡眠不足になり、精神的に追い詰められてしまった猫は地上とは違った行動をするため、男性はまず警戒心を和らげることを重視しているのです。
そんな男性の優しさが伝わったのか、甲高い声で鳴いていたジュニアくんに変化が。叫び声の調子が少しずつ変わっていったのです。

その些細な変化を合図にしているのか、男性はジュニアくんに体を寄せ、声をかけながら持ってきたバッグにジュニアくんを入れます。

冷静で安定感ある男性の救助法は、おみごと。ジュニアくんは安心して身を任せ、無事に地上へ。その後、飼い主さんとの再会を果たしました。

猫レスキューのプロによって命を紡がれた、ジュニアくん。これからは大冒険しすぎず、安全なニャン生を送ってね。





