なんだこの習慣

朝起きてから寝るまでのケツ叩き回数を、なんとなく数えてみたことがあります。
少なく見積もった数字ですが、朝100発×3匹、昼50発×3匹、夜50発×3匹、1日計600発くらいは猫のケツを叩いている計算になります。
ケツ叩きにほぼ休暇はないので、30日で18,000発、12ヶ月で216,000発となります。
家猫の平均寿命は12〜18年と言われているので、ケツ叩きが始まる前の0〜1歳の期間を除外したとして、10〜16年。
彼らが生きている間、最低でも2,376,000発〜3,456,000発、ケツを叩くことになるのです。

彼らが求める限り、私はケツを叩き続けることでしょう。
これはきっと、幸せを数えた数字なのです。

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たなかふじもと
三兄弟猫に惑わされる毎日から、思いついたこと。