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風が強く寒い冬の日、投稿者さんはハチワレの子猫が道端で倒れているのを発見!驚き、かけよってみたところ、衝撃の事実が明らかとなりました。
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ハチワレの子猫はのんびりとくつろぐ他猫たちに混ざり、電柱の側で倒れていたよう。
投稿者さんは心配になり、近くへ行き、子猫の様子を見ることにしました。
子猫は、ピクリとも動かず。近くで手をかざしてみても、その姿は変わらず。そんな姿を見て、投稿者さんの心配はさらに募っていきます。
もしかして、寒空の下で息絶えてしまったのだろうか…。そんな不安が胸に広がった投稿者さんは子猫の頭を優しく撫で、体に触れてみることに。
子猫の体にはぬくもりがありましたが、周りにいる他猫たちも近寄っては遠くへ行ってしまうなど、何か悟っているような様子。投稿者さんは自らの体温で、子猫の体を温めようと奮闘し始めました。
すると、子猫は突然、ムクっと起き、伸び。そして、何事もなかったかのようにスタスタと仲間のもとへ。
他猫の隣で再び、スヤスヤと眠り始めました。
まるで家の中で暮らす猫のように爆睡できる子猫ちゃんの姿からは、この場所が安心できるところであることが伝わってきますが、寒空で眠らなくてもいい生活を、この子や仲間にゃんこたちにも掴んでほしくなりますね。
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