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投稿者さんはある日、自宅の庭で1匹の茶トラ猫ちゃんに遭遇。茶トラ猫ちゃんはガリガリで、飢えている様子。ご飯を差し出すと、警戒しながらもガツガツと食べ始めました。
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やせ細った茶トラ猫ちゃんは警戒しながらも、ご飯をパクパク。背骨が浮き出た後ろ姿を見ると、どのくらいの間、飢えていたのだろうと胸が痛みます。
警戒心はあるものの、茶トラ猫ちゃんは人に触られても怯えることはなく、首には首輪の跡が。食事中には慌てて食べすぎて、フードを詰まらせる場面もありました。
どれだけの間、空腹に耐えながら外の世界を彷徨っていたのだろう…。そう思った投稿者さんは茶トラ猫ちゃんを保護することに。すると、猫ちゃんはパパさんの膝に乗り、何度も鳴きました。
まるで、「助けて」と鳴いているような姿を見て、パパさんの頭に浮かんだのは、亡き愛猫の姿。パパさんは、逝去する前、膝の上から離れなかった最愛の猫ぱくちゃんを抱いているような感覚に。
ぱくちゃんが帰ってきてくれたように感じ、より一層、茶トラ猫ちゃんのことが放っておけなくなりました。
自宅にはすでに先住猫がおり、茶トラ猫ちゃんには飼い主がいる可能性もあったことから、ひとまず段ボールの寝床をプレセント。
しかし、茶トラ猫ちゃんは寝床の中よりもパパさんの膝が好きなよう。すぐに膝へ戻り、甘えようとしてきます。
そんな猫ちゃんが家族の一員になるまでの過程を、投稿者さんは公開中。
果たして、ボロボロだった茶トラさんはどう変わっていき、先住猫ちゃんとの新しい共同生活はどんなものになっていったのでしょうか。
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