飼い主さんとおしゃべりがしたい！「ごはん」「とどか～ん！」日本語を覚えた保護子猫

公園でニャーニャー鳴いていたところを保護された子猫。
飼い主さんは子猫をリノくんと名付け、愛情たっぷりにたくさん話しかけて育てました。
するとリノくんは、あまりニャーニャー鳴かなくなりました。
そのかわり、お返事をするかのようにおしゃべりをするようになったのです！

保護当時のリノくん。
とっても小さな子猫でした。
先住猫ともすぐに仲良くなりました。

大きくなったリノ君。
飼い主さんに盛んに話しかけます。
リノくん「ごは～ん」
飼い主さん「ないの？」
リノくん「ない」

ある日ハチが窓の外にやってきました。
興奮するリノくん。
「こわかった…」とおしゃべり。

冷蔵庫の上から小さな虫をおいかけているときは、はっきり言いました！
「とどか～ん！」
これには飼い主さん夫妻も大笑いです。

リノくんは、とにかく飼い主さんとおしゃべりがしたいよう。
飼い主さんに話しかけられると、同じようなトーンでお返事をしてくれます。

人間に合わせてお話をしてくれる優しいリノくん。
いつか、人間に猫語を教えてほしいですね。