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娘と仲良くなった茶トラ猫に飼い主がいた…!投稿者がとった”まさかの行動”に仰天

娘と仲良くなった茶トラ猫に飼い主がいた…!投稿者がとった”まさかの行動”に仰天

投稿者さん宅の近所に現れた、1匹の茶トラ子猫。この子は野良猫なのか、それとも飼い猫なのか…。そう思い、住民たちは当初、関わり方に悩んでいましたが、投稿者さんは娘さんから言われた“ある言葉”によって積極的にお世話をするようになりました。

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娘さんは、突然現れた子猫を愛しく思ったよう。ある日、投稿緒者さんに「ご飯をあげてもいい?」と尋ねてきました。

小さな動物の命を大事にしようとする我が子の優しさを汲み、投稿者さんは「いいよ」と許可。以降、親子は毎日、子猫にご飯をあげるようになりました。

実際に関わり始めて、娘さんはより子猫のことが好きになったよう。投稿者さんも子猫を見かけると、嬉しい気持ちを抱くようになりました。

しかし、1ヶ月ほど経った頃、子猫は首輪をした状態で投稿者さん宅に現れました。帰る家があったんだ…。そう知った投稿者さんは驚きの行動に。なんと、飼い主さんと仲良くなり、共同で子猫を見守っていくことにしたのです。

子猫は日中は投稿者さんから「ワッフル」と呼ばれてかわいがられ、夜には飼い主さん宅で「マックス」として過ごすのだそう。なお、投稿者さん宅の近所ではみなワッフルさんの成長を見守っており、どこで何をしているかを把握しているのだとか。

ワッフルさんは友だちのにゃんこを連れて、投稿者さん宅にやってくることも。投稿者さんはその紹介を嬉しく思っており、娘さんは友だちのにゃんこを見ては名前をつけています。

他の猫にも「ここは来るべき家」と教えてくれるワッフルが愛しい。そう感じた投稿者さんはワッフルさんを主人公にした絵本を制作。娘さんはワッフルくんの隣で、その絵本を読み、動物愛護への理解をより深めています。

1匹の猫を複数人で見守り、支えるという海外の猫助け。そこには、動物後進国である日本が学ぶべきこともたくさんあるはず。ワッフルさんと投稿者さんの絆は愛猫以外の猫をどう守っていくのかを考えるきっかけにもなります。