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石川県・能登半島地震から11ヶ月…在宅中に再び大地震が!揺れと闘う“猫たちの反応”は?

石川県・能登半島地震から11ヶ月…在宅中に再び大地震が!揺れと闘う“猫たちの反応”は?

2024年の元旦に石川県能登半島地方を襲った大地震から11ヶ月が経過した、2024年11月26日。再び、石川県で大地震が発生。偶然、その瞬間を撮影していた投稿者さんは改めて地震の怖さや愛猫の守り方を考えさせられました。

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午後10時47分、突然、震度5弱の地震が発生。震源地は、投稿者さん宅の近くであったため、揺れは大きく、猫ちゃんたちはパニックに。逃げ回ったり呆然としたりするなど警戒モードになりました。

投稿者さんはすぐ、全員の安否を確認。在宅中に地震を経験したのは、今回が初めて。投稿者さんは改めて、地震の恐怖を痛感しました。

地震が収まった後も、猫ちゃんたちは怯えた様子。ベッドの下やテーブルの下から、なかなか出てこられませんでした。

そんな愛猫たちに優しく声掛けし、「よく頑張ったな」と頭を撫でる投稿者さん。愛猫の中には撫でることができたものの、逃げていってしまう子も…。

その様子を見た投稿者さんは、再び大きな揺れが来ないことを心から願いました。

猫ちゃん達が落ち着きを取り戻したのは、地震発生から30分ほど経った頃。ようやく、いつもの撫でられ好きにゃんこに戻ってくれました。

しかし、その矢先、またもや地震が発生。先ほどの地震より揺れは小さかったものの、猫ちゃんたちは硬直したり、テーブルの下に逃げ込んだりと、またもやパニック状態に。

投稿者さんが名前を呼んでも返事をする余裕がないほど、怯えた様子を見せました。

自然災害はいつ、自分の身に降りかかるか分からない怖さがあります。もし、その時がきたら、自分と愛猫の命をどう守ればいいのか…。投稿者さんの経験は、そう考えるきっかけも与えてくれます。