突然、職場のテラスに現れた子猫が気になった投稿者さん。自宅に感染症の猫ちゃんがいるため保護を躊躇しましたが、消えそうな命を見過ごすことはできず。寒さ対策や里親探しに力を入れ、弱々しい200gの命を守ろうと奮闘しました。
ある日突然、職場のテラスに現れた子猫。水とご飯を用意すると、子猫は夢中でフードをモグモグ。その後は、毎日のようにテラスへやってくるようになりました。

人間を警戒する様子を見て、投稿者さんはゆっくり交流を図ろうと決めたそうです。

当時は、11月下旬と寒さが本格化し始める頃。投稿者さん宅には感染症を患う猫おり、子猫を保護することは困難でした。
そこで、周囲の人に子猫の動画を送り、里親を探すことに。その間、子猫が寒さをしのげるよう、職場のテラスには手づくりの段ボールハウスを設置しました。

毎日関わる中で、子猫は警戒心が薄れていったよう。投稿者さんの姿を見つけるとそばへ近寄ってきてくるようになりました。
一方、里親探しは難航。投稿者さんはビニールハウスの中に段ボールハウスを入れるなど、寒さ対策に奮闘しました。

しかし、出会いから1週間後、寒空の下で生きる子猫を見守ることを限界に思い、投稿者さんは保護を決意。まずは動物病院を受診し、ノミ・ダニなどを駆虫してもらいました。

子猫の体重は、わずか200g。同僚と協力し、職場で子猫のお世話をする日々が始まりました。
早く、安心して暮らせるように里親を見つけてあげたい――。投稿者さんの中では日ごとに、そんな焦りが強くなっていきました。そんな状況を見かねた上司は、数日間だけ子猫を自宅で預かってくれることに。

上司は2度も子猫を預かってくれ、2度目の預かり時には子猫を正式にお迎えすると約束してくれました。
こうして上司の家で暮らすことになった子猫は部屋の探検に勤しんだり、紐でじゃれたりと楽しい毎日を過ごすように。

名前は「たんたん」に決定。家族からは、“怪獣”と言われるほど元気いっぱいな姿を見せてくれています。
優しさの連鎖によって紡がれた、小さな命。たんたんちゃん、これからもずっとのおうちでアクティブな日々を過ごしてね。





