ある日のこと、ひとりの男性が日課であるトレーニングをしに出かけました。すると、一匹の野良猫ちゃんが男性の近くに来て離れようとしません。今回お話するのは、後のち猫飼いとなる飼い主さんと一匹の野良猫ちゃんが出会った物語です。
猛烈なラブアタックを受けた飼い主さんが、野良猫ちゃんの虜になるのにそう時間はかかりませんでした。
それから2日後、また同じトレーニング場所に行ったところ、野良猫ちゃんは再び男性にアプローチを試みます。野良猫ちゃんとの不思議な縁を感じた飼い主さんは、パートナーに「猫を飼おうと思う」と連絡を入れました。
続いて飼い主さんは、保護猫活動をしている知り合いに相談することに。知り合いいわく、猫ちゃんは近所の方々からご飯をもらっており、人馴れしているそう。
知り合いのアドバイスもあって、猫ちゃんの保護はスムーズにおこなえました。少し緊張した面持ちの猫ちゃんですが、その瞳にはどこか人懐っこくて甘えん坊な雰囲気がにじみ出ていますね。
動物病院で検査したところ、特に異常はみられなかったそう。近所の方々がご飯をくれていたおかげで、健康体なのがわかってホッと胸をなでおろす飼い主さん。
自宅へ連れ帰って数十分経つと、猫ちゃんは自らキャリーバッグから出てくれました。「ここが新しいお家なのね!素敵だニャン」というセリフが伝わりそうなワクワク感。
その安心しきった寝顔をみて、飼い主さんは「出会うべくして出会った縁なのだ」と気づくのでした。猫ちゃん、これからも大好きな飼い主さんと幸せいっぱいな毎日を送ってね。





