アジア旅行中だったブライアンさんはある日、1匹の子猫を発見しました。医師から生存率が5%未満と言われるほど衰弱していた、子猫。その命を救いたくて、ブライアンさんは大きな決断を下しました。
韓国旅行中に出会った“衰弱した子猫“
旅行で韓国に来ていたブライアンさん。宿泊先のホテル近くで、路上で衰弱していた子猫を発見しました。ブライアンさんは猫アレルギー。しかし、小さな命を助けたいと思い、保護を決行しました。

子猫は、危機的な状況。獣医師からは、生存できる確率は5%未満と言われたそうです。

命が助からなかったとしても、自分を責めないで――。そんな言葉もかけられましたが、ブライアンさんは命を紡ぐことを諦めませんでした。

子猫に触れると出る、アレルギー反応。しかし、ブライアンさんは気にせず、YouTubeで調べながらケアを続けました。
子猫の命を紡ぐためにアジア旅行を中止して
そんなブライアンさんに再び、予期せぬ出会いが訪れます。なんと、子猫を保護した場所で2匹目の子猫を発見したのです。

放っておくことなどできず、ブライアンさんは2匹目の子猫も保護。1匹目の子猫と同じく、保温を心がけながら滞在先のホテルで命を紡ぎ続けました。

韓国では一定期間内に里親が見つからない場合は、動物を安楽死させざるを得ないそう。そんな選択など選べるがなかったブライアンさんは大きな決断をします。

日本や香港、タイなどアジア各国をめぐるアジア旅行をキャンセルしたのです。旅行のための費用はすべて払い済みでしたが、子猫たちと共にロサンゼルスへ帰ることにしました。
保護から1年半後に訪れた“新たな出会い”
こうして、2匹の子猫の飼い主になったブライアンさん。ロサンゼルスの自宅で子猫たちは順調に成長し、すっかり大人の顔つきになりました。

帰国してから約1年半が経った頃、ブライアンさんはまたもや思わぬ出会いを経験します。「もう1匹、子猫の世話をしてほしい」との連絡を受け、なんと3匹目の猫を迎えることになったのです。

なお、子猫たちと一緒に暮らす中で免疫がついたのか、ブライアンさんの猫アレルギーは現在、症状が治まっているそう。
猫が私を必要としているのではなく、私が猫たちを必要としていた――。3匹の猫との出会いを振り返り、そう語るブライアンさんの幸せな猫ライフがこの先も長く続きますように!





