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運動神経のよさを披露してくれる猫ちゃんは多いものですが、いまネット上では不器用すぎる毛づくろいを見せてくれる猫ちゃんが話題になっています!
義妹ちゃんが撮った義祖母宅のねこ。毛づくろいが下手すぎる。その後ろ足はなんだ。 pic.twitter.com/zkH81tG5dt
— こけし(ねこは練炭と三味線) (@kedamabox) 2016年12月5日
ピーンと延ばした足や横にコロンと倒れてしまう姿は、まるで腹筋に励んでいるようにも見えてきますね!
こんな愛くるしい毛づくろいを見せてくれる「ナナちゃん」は、こけし(ねこは練炭と三味線)@kedamaboxさんのおばあさん宅で飼われている7〜8歳くらい成猫さんで、毛づくろいのときはだいたいこうなっているそう。
ナナちゃんはややぽっちゃり猫さんのようで、まんまるなフォルムを惜しみなくアピールしながらリラックスしているときもあるみたいです。
ぽっこりとしたもふもふなお腹は、思わず触りたくなってしまうほど。
こけしさんによれば、そんなまんまる体型だからこそ、時には後ろ足で頭を掻こうとしても肉が邪魔して届かず、空を切っていることがあるそうです(笑)
また、飼われているおばあさん宅がカーテン卸業のお店ということもあり、時には背中にある糸くずに気づかず、まったりしていることも。
細かいことは気にしないというスタンスは、ナナちゃんのチャームポイントのように思えます。
そんなナナちゃんは物凄い凶暴な性格だそうで、じゃれていると流血沙汰になることもあるそう。
しかし、もしかしたら見た目からは想像できないツンデレっぽさもナナちゃんならではの魅力なのかもしれませんね!(笑)
こけしさん宅の猫ちゃんもキュート!
ナナちゃんをかわいがっているこけしさんは、自身のおうちでも「練炭」ちゃんと「三味線」ちゃんという2匹の猫ちゃんを飼っておられるよう。
2匹が隣に並んでいる姿からは、仲良しっぷりやこけしさん宅を居心地よく思っている気持ちが伝わってきます。
こけしさんによれば、灰×白の美しい毛色を持つ「練炭」ちゃんとの出会いは真冬にスーパーの掲示板をみたことがきっかけ。
「母が育児放棄したのでもらってください」という張り紙を見て、その日のうちに飼育準備を整え、急いで受け入れた子だったそう。
名前は、毛の色が灰色なことから炭を連想し、語感のよさを重視した結果「練炭」に決定。
そんな練炭ちゃんの性格は甘えん坊だそうで、お風呂やキッチン・トイレなどどこにでもついてくるため、親さんからは護衛SPのようだと言われるそう(笑)
椅子に堂々と座る練炭ちゃんは、立派な家族の一員ですね!
一方、白×黒のハチワレにゃんこな「三味線」ちゃんは、「困った猫を助けたい!」と思ったこけしさんが里親募集の掲示板を見たことがきっかけ。
そこで、軽い病気が疑われているせいか何年も里親とのご縁がないままだった三味線ちゃんを見て、「守ってやらねば!」と感じ、おうちに迎えたそうです。
また、三味線ちゃんは強面なのにビビリやおっさんっぽいというギャップも持ち合わせており、時にはキュートな笑顔を見せてくれることも。
人間らしさ溢れる三味線ちゃんのスマイルは、癒し度満点!
こけしさんによれば、「運動神経も皆無な感じで、ねこというよりイメージ上のたぬきみたいで個性のかたまり」だそうで、「猫という概念を超えて、三味線という生き物な気がする」とのことでした。
たくさんの個性豊かな猫ちゃんに囲まれているこけしさん。
癒し度満点な猫ライフに癒されたいという方は、ぜひこけしさんのtwitterから猫補給をしてみてくださいね!
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