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【22年2月版】Twitterで話題になった猫ツイート15選

【22年2月版】Twitterで話題になった猫ツイート15選

足がクロスしてる!?謎ポーズでキャットタワーを満喫

キャットタワーの上で思わず二度見してしまうような驚愕ポーズを披露したのは、みぃーさんの愛猫・鷹虎くん。鷹虎くんはキャットタワーの穴からなぜか片足だけを出し、リラックス。尻尾が絶妙な角度であるため、一瞬、後ろ足をクロスさせているように思え、驚かされてしまいます!

鷹虎くんは、このキャットタワーを購入してから、ずっと独特なリラックスポーズを見せているそう。初めて、この光景に遭遇した時、みぃーさんもびっくり。

あれ?片足どこいった?と思ったら上にありました(笑)

みぃーさんいわく、鷹虎くんは普段、ごくごく普通の猫なのだとか。

やんちゃでジャイアン気質ですが、甘えん坊でもあります。

個性あふれるポーズでキャットタワーを満喫する鷹虎くんは、他の猫用品のオリジナルな使い方も発見してくれそうです。

イラストレーターのアイデアが光る「なんちゃって色鉛筆画」

Twitterでは時折、絵とは思えないほどリアルで立体的な色鉛筆画が話題になることがありますが、そのアイデアを応用したのが、ぬこのシャケさん。紙の上に乗ってきた愛猫のシャケちゃんの近くに色鉛筆を置き、リアルな色鉛筆画のように見せました!

ぬこのシャケさん、実はイラストレーター。近くに紙と色鉛筆があり、猫がいたため、このアイデアを思いつきました。

シャケのかわいさが多くの人に届いたのは、素直にとても嬉しいです。しかし、1枚のイラストを完成させるのには数時間かかるのに、10秒で撮影した描いていないものが絵としてバズるのは少しだけ複雑な気分です(笑)

淡い被毛の色味も相まって、本当に色鉛筆画のように見えたシャケちゃんは、妹さんが保護した子。

落ち着いた性格で、ちょっかいをかけても基本、無抵抗。爪を切る時や注射をする時も、全く無抵抗で余裕です。

しかし、窓の外に猫を見かけると、尻尾を膨らませて驚くというかわいいギャップを持っているのだとか。

クールでコミカルなシャケちゃんとの日常を楽しんでいるぬこのシャケさんは「こなざらめ」というペンネームで活躍中。

シャケちゃんのかわいさと共に、思いが込められた作品の数々もチェックしてみてはいかがでしょうか。

この爪とぎ、大好き~!

この爪とぎになりたい…。そんな願望の声が溢れたのは、FUUchan_0811さんが投稿したとあるツイート。愛猫ふうちゃんは飼い主さんに貰った新品の爪とぎに、思いっきりスリスリ。至福の表情を生み出した爪とぎへの嫉妬が、リプ欄に多数寄せられました。

実はふうちゃんがすりすりしていたのは、またたびの袋がついていた箇所。

またたびを振りかける前にメロメロになったのは、今回が初めてです。普段は新品を出すなり、楽しそうにバリバリしています。

お鼻のお焦げ模様がチャームポイントのふうゃんは、飼い主さんの友人が働く保護者カフェにいた子。

お喋りな甘えん坊さんで、おうちではよく飼い主さんにくっついているのだとか。

食べることも大好きだという、ふうちゃん。その日常には、たくさんの幸せが溢れています。

夜空を駆ける夢?シンクロ寝がかわいい父と子

アメリカンショートヘアのわらびくんとスコティッシュフォールドのよもぎちゃん親子は、とっても仲良し。
眠るときもこんな息ぴったりのシンクロ寝を見せてくれるのです。
まるで、お父さんのわらびくんの上に、子猫のよもぎちゃんがちょこんと乗って、夜空を駆けているかのよう。

夜遅く雑務をしている最中にふと振り返ったら、テーブルの上で親子で完全にシンクロ寝をしていたので、起こさないように近づいてスマホで写真を撮りました。テーブルの上に猫たちは登らせないよう、いろいろと工夫してがんばっていたのですが、もうここまで可愛く占領されてしまうと、爽やかに諦めて、テーブルはこの子達に譲ることにしました。

わらびくんとよもぎちゃんのシンクロ寝はこのときだけではありません。
2匹は丸まって眠るよりものびーーーっと伸びてシンクロ寝をしていることのほうが多いのです!

この頃生後約3カ月だったよもぎちゃんは、わらびパパと同じことをしたいお年頃。
眠るとき以外にも、いつもわらびパパの後にくっついて、真似をしているのです。
お水を飲むのもかっこいいパパの真似をしたい…!

わらびくんもまんざらではないようで、子育てに奮闘中。甘噛みしたりペロペロと毛づくろいをしたりとお世話に余念がありません。

そんなわらびパパは、何でも興味津々、人懐こく、物怖じしないタイプ。今は去勢したこともあり性格も落ち着いてきたのだそう。

抱っこは嫌いですが、自分からすりすりしてくることが多く、飼い主が帰宅すると必ずお出迎えしてくれます。冒険家で、水に興味があり、お風呂の浴槽でもゆったりウォーキングもOKです。

いっぽうで、よもぎちゃんは、わらびパパ以上に人懐っこくてかまってちゃん。でも水は絶対にダメで、何ごとにもちょっとビビりなのだそう。

従順な性格で抱っこもOKですし、飼い主から構いにいってもいつも相手をしてくれます。人間にもべったりで、寝ている早朝は顔を舐めに来たり、日中も身体に手を置いたり、夜の就寝時も一緒に寝てくれますね。動きもアクティブでいつも元気にぴょんぴょんしています。

わらびパパとよもぎちゃん親子、これからもシンクロ率の高い仲の良さを見せてほしいですね。

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大好きなおばあさんのおんぶにご満悦な茶トラのボンくん

目の前に広がる温かい時間を撮影したのは、ハーレー小僧さん。おばあさんの猫背は、茶トラのボンくんにとって乗り心地が良いよう。大好きなおばあさんにおんぶをしてもらい、ボンくんは幸せなひと時を噛みしめました。

茶トラのボンくんとおばあさんは、親子のような関係。ボンくんは甘えたい時、おばあさんの太ももで爪を研ぐような仕草をし、アピールします。

この日は、座っていたおばあさんの背中で爪研ぎ。その際に、おばあさんが背中に手を伸ばし、おんぶをしてもらえることになったのだとか。

ボンは外へ自由に出られますが、夕方には必ず戻ってきて、いつもおばあちゃんのそばにいます。おばあちゃんが草抜きをする時もそばで見守っているんです。

ボンくんの日課は、ご飯をもらうために朝早くおばあさんを叩き起こすこと。その起こし方には、知性と愛が溢れています。

足を叩くとかではなく、起きる程度の力で顔を軽くタッチします。足よりも顔が起きやすい、叩きすぎると痛いということをしっかり理解している。頭がいいです。

そして、夏になるとボンくんは日頃のお礼として、セミやネズミをおばあさんの枕元に置きため、おばあさんは起床時にびっくりしているのだとか(笑)

そんなジェントルマンのボンくんは、元野良猫。

かつての自分と同じ境遇にいる猫にも優しく接しています。

ご飯をあげると、野良猫が先に食べてから食べます。まるで、僕はいつでも食べられるから先にどうぞと言っているかのよう。元野良猫なので、飢えの辛さが分かるのでしょうね。

もしかしたら、酸いも甘いも知り尽くした者同士であるからこそ、おばあさんとボンくんの間には強い絆が育まれたのかもしれません。

爪切り中に暴れる愛猫を大人しくさせるマル秘テク

コロコロのシートを猫の頭に貼ると、大人しく爪切りをさせてくれる。そんな情報をネットで知ったときたまさんは、早速実践。すると、作戦は見事成功!愛猫のアニカくんはきょとん顔のまま腕の中に収まってくれました。

ときたまさんのご主人は、『機動武闘伝Gガンダム』などガンダムシリーズのコミカライズを多数手がける漫画家・ときた洸一さん。

おうちにはアニカくんのほかに、ネリスちゃんという白黒猫さんも同居中。

普段、爪切りをしようとすると、ネリスちゃんは人間に怪我させるのも厭わないといった様子で大暴れ。

アニカくんのほうは、身体をねじりまくって逃走。足を押さえると骨折するのではないかと思うほどの嫌がり方を目にし、ときたまさんはネットで見た方法にチャレンジしました。

コロコロシートを愛猫の頭に張り付ける際は接着力が弱いものを選び、頭にほんの少し触れ、落ちない程度に乗せることを意識。

べったりくっつけないことや、無理にやらずに嫌がったら、すぐやめることも重要です。

ストレスを軽減させてあげられるかもしれない、ユニークな裏ワザ。愛猫の様子を見ながら、試してみたくなります。

想像してた「猫鍋」と違う…!

鍋の中で猫が丸まった「猫鍋」は、なぜか人をほっこりさせるもの。しかし、tsubu_0401さん宅ではちょっぴり違う猫鍋が誕生しました!

夕食後後、洗った鍋の蓋を少しずらして置いていた飼い主さん。すると、愛猫のつぶちゃんが覗き込んできて遊びたそうにしていたため、蓋を取ってあげることに。

ヒョイと中へ入ったつぶちゃんは、取っ手にじゃれるなどして鍋を堪能。その後、なぜか鍋の淵に片手をかけ、ぐるんと回ったため、ちょっぴりホラーな猫鍋光景が誕生しました。

狭い場所に興味津々なつぶちゃんは過去に、宅配で届いた細い段ボールにすっぽり収まったことが。

また、テレビの裏に入り込み、ホラーな光景を生み出したこともありました。

飼い主さんにとって、つぶちゃんは二十数年ぶりに迎えた子猫。

久しぶりすぎて振り回されっぱなしですが、毎日何かしらやらかしてくれるので笑いが絶えません。

昨年の夏には、フォロワーさんからつぶちゃんが「まるどら」(白い毛が少なく、茶色の被毛に茶色の縞模様がある茶トラ)であることを聞き、仰天しました。

とにかく体力がありあまっているようで、ご飯と寝ている時以外は常に動き回っています。ハーネスを着けて散歩にも行きますが、木や塀、柵によじ登るので、ついて行くのが大変です(笑)

お転婆でお茶目なつぶちゃんは優しい飼い主さんのもとで、元気な大人になっていきます。


2月は猫の日があったため、いつも以上に猫という動物に注目が集まった月。猫の日は毎年、お祭り騒ぎとなりますが、人間だけでなく、猫も喜べるような日にしていくことが大切。こうしたイベントを機に、「うちの子」や「外で生きる子」により目を向け、これからは”猫も幸せになれる猫の日”を作り上げていきたいものですね。

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