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【22年1月版】Twitterで話題になった猫ツイート26選

【22年1月版】Twitterで話題になった猫ツイート26選

1月、世界を揺るがせたのが、グローバルなアンテナで暖をとる猫の姿。
 

このアンテナ、実は米航空宇宙企業スペースX社の衛星ブロードバンド「スターリンク」の設備。猫が暖をとるほどということは、アンテナが温かく、機能している証拠。みちみちな光景に世界中からたくさんの反響が寄せられました!

新しい年の始まりとなった1月は、他にもたくさんのユニークな猫バズ光景が各家庭で生まれていたよう。その中でも、インパクト大な猫ツイートを一挙ご紹介します!

アルパカになり切りながらオットマンを独占

自分用に購入した家具や雑貨を猫様に強奪されるのは、猫飼いさんの日常。シアトル在住のChinchilla Silverさん宅では、愛猫の忍者くんがアルパカのオットマンを独占。自らもアルパカになりきり、もふもふ感を楽しんでいました!

飼い主さんいわく、忍者くんはオットマンを購入した直後は特に反応を示さなかったそう。しかし、2~3日経ったくらいから、乗りこなすようになりました。

そんな好奇心旺盛な忍者くんですが、実はドアベルがなるだけで隠れてしまうほど、お客さんが苦手な人見知りさん。

日当たりのいいゲストルームをみんなで占領することも

しかし、飼い主さんとスキンシップをとることは大好きで、おうちで暮らしている4匹の愛猫内では一番の甘えん坊。

食べることも大好きで、常に食べ物のことを考えているように見えるそう。

我が家ではオートフィーダーで指定時間にご飯が出てくるようにしているのですが、待ちきれず、自分でボタンを押して食べるのでボタンが触れないように細工が必要だったほどです(笑)

なお、忍者くんは、遊ぶおもちゃにこだわりを持っているのだとか。

ダイソーのねこじゃらしが大好き。なぜか本気で遊ぶのはダイソーのものだけなので、日本から友人に送ってもらったこともあります。

個性満載で、日々、笑いをくれる忍者くんは飼い主さんにとってかけがえのない存在。

だからこそ、今回、何気ない気持ちでアップした写真を通して忍者くんの魅力が多くの人に伝わったことに、飼い主さんは驚きと喜びを感じています。

コロナ禍の中、忍者の姿が見ていただいた方の気持ちを和ませたり、クスッと笑っていただけたりしていたらとても嬉しいです。

これからも、忍者くんが何に興味を示すのか見守っていきたくなりますね。

朝目覚めたら、愛猫の視線が痛かった…

愛猫に不機嫌そうな顔をされると、全力で謝ってしまうのは猫飼いの性。ももさんもそのひとりで、起床後、机の上で険しい表情をする愛猫の勘吉ちゃんを目にしたため、必死に心当たりを模索し、謝罪を行いました。

しかし、謝ってみても勘吉ちゃんは微動だにせず…。

許してもらえなさそうだと悟ったももさんは、猫用おやつ「ちゅーる」を献上。ようやく、機嫌をなおしてもらうことができました。

サイベリアンの勘吉ちゃんは普段、不機嫌になると腕を上げ、手を下にはねつけるような仕草をし、飼い主さんを睨むのだそう。

例えば、ご飯を1粒ずつあげている途中でうっかり落とすと、腕を突然あげ、手だけピッと下に動かして、睨まれます。

ただし、基本的にはおっとりとした性格の甘えん坊さん。

ももさんの手からしかご飯を食べず、1粒ずつ差し出すと食がすすむなどお姫様気質なところがありますが、どこにでもついてくるストーカーにゃんこ。

ももさんが入浴していると、湯船横の洗面器の中で待ち、トイレにいる時はトイレの洗面台の中で待っていてくれるのだとか。

どこか聞き覚えのある個性的な名前は、人気漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の主人公である両津勘吉から貰ったもの。

お迎えした時に眉毛がつながっていたことと、生命力溢れる子に育ってほしいとの思いから。生命力が溢れすぎて目つきが鋭くなったのは、誤算でした。マリアンヌとかにしておけばよかったです。

そんな勘吉ちゃん、実は運動神経があまりよくなく、飛べると思った場所に着地できないことがしばしば。

もしかしたら、今回の睨みもジャンプの失敗から生まれたものだったのかもしれませんね。

悲壮感がダダ漏れ!動物病院へ行くことを悟ってしまった猫

病院へ行く時、憂鬱な気持ちになるのは猫も人間も同じ。buchi413413さん宅では、愛猫のぶっちくんがしょんぼり顔に。キャリーケースからチラリと顔をのぞかせ、悲壮感を漂わせていました。

飼い主さんいわく、ぶっちくんはもともと病院嫌い。

しかし、これほどまでに嫌がることはなかったのだとか。

この日は大雪が降っており、道路が大渋滞。初めて長時間、車内にいなければならず、ぶっちくんはドキドキしてしまったようです。

そして、いつもとは違う動物病院を訪れたため、ぶっちくんは院内でも緊張。感情が動くことが多かったからか、帰宅後はしばらくふてくされた顔を見せていたのだとか。

思わぬ表情が話題になってしまったぶっちくんですが、実はきゅるん顔の美猫さん。

飼い主さんによれば、甘えることが少ない硬派な性格で、現在は「拘束型心筋症」と闘いながらマイペースに、日常を謳歌しています。

様々な表情を見せてくれる、ぶっちくん。その笑顔が1日でも長く続くことを心から祈りたくなります。

夏と冬で見た目が変わりすぎる、うちの猫

猫の中には、夏と冬で見た目がガラっと変わる子も多くいるもの。まささん宅の愛猫チロちゃんは冬になると、まんまるフェイスに!あどけない印象から、頼れる姉御に変身します。

まささんとチロちゃんが出会ったのは、地域密着型のクラシファイドサービス「ジモティー」。猫と暮らしたいと考えていたまささんは、生後2ヶ月のチロちゃんに一目惚れ。

おうちに迎えることにしました。

毎日見ているので、夏と冬の見た目の違いは何となくとしか分かりませんが、写真を並べると違いにびっくりしますね。冬毛は触り心地が最高です。

見た目だけでなく、チロちゃんは夏と冬では過ごす場所も変わるよう。冬はファンヒーターの上がお気に入りですが、夏はよく床でゴロリ。

夏は絶対一緒に寝ませんが、冬は毎日一緒に布団に入って寝ます。

そんなチロちゃんは人見知りですが、活発な性格。飼い主さんがレジ袋を丸めて投げていたところ、ボールキャッチを習得したという知的にゃんこでもあるよう。

今年の夏、チロちゃんはどんな見た目になり、周囲の人をキュンキュンさせてくれるのか楽しみです。

対戦相手はタジタジ?気合十分な猫バッター

凛々しい顔をして、バッターボックスに立つ野球選手。そんな姿を彷彿とさせるのが、もこべやさんの愛猫もこちゃん。掴んでいるのは、バットかと思いきや、ゴム紐。一世一代の大勝負に挑むかのようなお顔を見せてくれました!

このゴム紐は、もともと先端にネズミがついていたおもちゃ。もこちゃんは、このおもちゃが大好きで、日頃から咥えて持ってきては「遊べ」と圧力をかけていたのだとか。

この日はよほど興奮したのか、上から垂らしたゴム紐を掴みたくて、二足立ち。

爪に引っ掛けて引っ張ったり、口に咥えて引っ張ったりして遊んでいたら、偶然、この写真が取れました。

そんなももちゃん、おうちではツンデレさん。

甘えモードだと何時間も膝に乗ってくれますが、人見知りで、ビビりなところがあり、猫らしい猫です。

しかし、その一方、猫相手には積極的にスキンシップを取るよう。

同居猫ちゃんにグルーミングをしてあげるのが好きで、蹴られたり噛まれたりしても、甲斐甲斐しく毛づくろいをしてあげる世話好きな一面もあるのだとか。

ツッコミどころの多い姿を見せてくれる、もこちゃん。共に過ごす日常には、飼い主さんの笑顔がたくさん溢れています。

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ドラッグストアで買い物カゴが使えなかった「まさかの理由」

トルコのイスタンブールで暮らす、ねこズさんはある日、近所のドラッグストアで困惑。なんと、くつろぐ猫の姿が買い物カゴの中に!微笑ましい意外な妨害に、ちょっぴり頭を抱えました。

猫に優しい国だと言われているトルコでは店の中に猫がいるのは、ごく普通のことなのだとか。

道で無防備に眠る猫

この日、ねこズさんは店内で、手に持っていた商品を棚に戻し、猫ちゃんを見に行きました。

すっぽりはまっている姿が本当にかわいくて。心の中でキャーって思いました。

この猫ちゃんは、カゴの中でそのままずっと熟睡していたため、結局、ねこズさんは買い物かごを取ることを諦めたのだとか。

そんな体験をしたねこズさん、実は2匹の保護猫と暮らす愛猫家。

猫を迎えたきっかけは、コロナ禍。外出が難しくなり、家の周りを散歩するようになったねこズさんは地域猫たちと遊ぶように。その中で、猫のお世話をしている人たちと立ち話をするようになりました。

そして、半年前、公園で地域猫と遊んでいた時、その場にいた初対面の餌やりさんから「この子たちは親がいない。このままでは危険。こんなに懐いてるから連れて帰りなさい」と言われ、保護することに。

危険なら、とりあえず保護しなきゃ…という衝動的な出会いだったのですが、あの時、家猫に…と言われなければ、猫を飼うことはなかったので、とても感謝しています。

なお、ねこズさんは今後、YouTubeでも猫を通して、トルコを紹介したいと考えているよう。

店内で伸び伸びと過ごす猫

ねこズさんが伝えてくれるトルコでの猫ライフは、動物後進国で暮らす私たちに多くの学びも与えてくれそうです。

エアコンの上に猫が登れないように工夫した結果

冷蔵庫やレンジフードの上など、意外な場所をお気に入りスポットに認定するのは猫あるある。そこで、はんさんは愛猫が登れないよう、エアコンを天井ギリギリに設置。しかし、「猫は液体」という言葉を思い知らされる結果となりました。

愛猫はるくんは、内弁慶な男の子。

過去に、外に出たがっている様子を見て、試しにリードをつけて出してみた時には、ブルブル震えて「やっぱり帰ろう」という顔を見せていたこともあります。

そんなはるくんは、家に「新入り」がやってきた時には、いつもすかさずチェックするため、エアコンに興味を持つはるくんの行動を、はんさんは「予想通り」だと思い、微笑ましく観察。

エアコンの隙間に気づいた時には、「そこは行きたくなるよねー」と、にこにこしていました。

ただし、やはりエアコンの上は少し狭かったようで、その後、はるくんはたまに歩いていって様子を伺いにいく程度に留めているのだとか。

しかし、エアコンをかけている際、少し開けている襖の隙間を器用に通っていくはるくんの姿を見て、はんさんは「やっぱり猫は液体」だと感じています。

抱きかかえていても、するっと逃げていってしまいますしね(笑)

ベタベタしないものの、実は寂しがり屋で、はんさんと同じ部屋にいるのが好きだという、はるくん。次は、どんな「新入りチェック」が見られるのか楽しみです!

全部欲しい!眺めるだけでも楽しい「猫ケーキ」

兵庫県西宮市にある「洋菓子店ミネット」では、目移りしちゃいそうなほど、かわいらしい猫ケーキを多数販売中。ショーケースいっぱいに並べられた、色とりどりの猫たちをおうちに迎え入れたくなってしまいます!

お店は、ご夫婦で切り盛り。

店内の飾りもねこだらけ!

ご主人も奥さんも、小さい頃からずっと猫と育っており、猫が大好きなため、かわいらしい猫ケーキを販売することにしたのだそう。

特に人気となっているのは、お店の名前がついている「ミネット(しろねこ・くろねこ・みけねこ・とらねこ)」。

最近のイチオシは「モフモフねこさんのにゃんぶらん」なのだとか。

製造が追いつかず、たまにお休みする子がいるかもしれませんが、猫ケーキは基本的にはずっと販売する予定です。

お店のインスタグラムでは、ケーキ以外にも、かわいらしい猫スイーツが多数配信されているので、ぜひチェックし、足を運んでみてはいかがでしょうか。

愛猫が学校に行く気満々なんだけど…

「一緒に登校しようよ」と誘うのは、ラグドールのひなちゃん。娘さんのランドセルにすっぽり入り、自分も学校へ行く気満々です。

ランドセルが大好きなひなちゃんは、この日、娘さんが学校へ行く準備をしている隙を狙い、中へイン。

こうした光景、実は飼い主さん宅では日常茶飯事。

その度に娘さんは「連れて行きたい」と口にしていおり、飼い主さんはいつか、本当に連れて行くのでは…とヒヤヒヤしているのだとか(笑)

好奇心旺盛なひなちゃんは、お転婆。いつも家中を走り回っているパワフルガールです。

普段はアイドルのような「きゅるん顔」ですが、睡魔と闘っている時は必ず白目に。

ご飯の時に飼い主さんから「待て」と告げられた時には、睨みをきかせ、反発したこともありました。

ただかわいいだけではなく、芯が強いひなちゃん。未知の場所である学校は、ひなちゃんにとって、絶対に冒険してみたい場所なのかもしれませんね。

見分けが難しいほどそっくりな双子姉妹

双子の保護猫ぽむりんちゃんとぽわたんちゃんは、見分けがつかないほどのそっくりさん。見た目だけでなく、表情の作り方も似ており、飼い主のpom_powa_nyansさんを惑わせています。

2匹は、譲渡会出身の姉妹。

4~5年前、2匹の愛猫を亡くしてペットロスになってしまった飼い主さんは昨年、そろそろ前に進みたいと思い、保護猫カフェや譲渡会へ。飼ったことがなかったため、黒猫がいる譲渡会へ足を運びましたが、すでに「ご家族様決定」という貼り紙が。

そこで、次の譲渡会へ子どもを連れて参加。すると、子どもたちが白猫の双子姉妹に一目惚れ。

白猫で、しかも2匹。最初は戸惑いましたが、その場から全然離れず。その熱意に負け、申込みました。私もすでにメロメロでしたが(笑)

ぽむりんちゃんとぽわたんちゃんには4人の方から里親希望の申込みがあったため、自宅にやってくることが決まった時、飼い主さん家族は大喜びしたのだとか。

そっくりなふたりの見分け方は、頭にある黒い斑点(キトンキャップ)。

1つあるのがぽむりん、3つあるのがぽわたんです。

2匹は見た目こそ、そっくりですが、内面には違いが。

ぽむりんは、ちょっとビビり。食いしん坊で、人が何か食べていると必ず走ってきて、顔に口を当て、ちょーだいアピールをしてきます。

対して、ぽわたんちゃんは好奇心旺盛。

ぽむりんは登れないけれど、ぽわたんは押し入れの上段に登れます。最初に違う部屋や階段に行ったのも、ぽわたんでした。

思い描いていた猫暮らしとは少し違った生活を送ることになった、飼い主さん。しかし、実際に迎えたからこそ、白猫の魅力を知れました。

黒猫は人懐っこい、白猫は懐かないという記事をネットで読んだこともあり、黒猫ちゃんを探していましたが、実際、白猫ちゃんと過ごしてみたら、そんなことはなくて。ネットの情報に左右されてはいけないと、改めて反省しました(笑)

肩や胸、膝に乗ってきたり、抱っこアピールもしてきたりするという人間大好きな双子姉妹。2匹は、ペットロスで傷ついた心に明かりを灯す存在にもなってくれています。

一緒に眠りたくなる圧巻の「猫団子」

この中に埋もれたいと思ってしまうほど、もふもふな猫団子が見られたのはゆーちゃんさん宅。身を寄せ合い、みんなで眠りの世界を楽しむ光景は圧巻です!

ゆーちゃんさん宅では日頃から10匹程度の猫団子ができていましたが、この日はしまい忘れた毛布の上に20匹以上の猫が集結!

これは…と思い、写真を撮影し、ツイートしたところ、「天国だ」「一緒に寝たい」「潜りたい」などの声が多く寄せられました。

数を数えるのが楽しみなどの声をいただいたので、20匹以上の時に何度かツイートしております。今のところ、最高は30匹。不思議なことに大きな猫団子ができるのは、この毛布の時だけです。

そう語るゆーちゃんさん宅では現在、61匹の猫が生活中。

大家族となったきっかけは、2018年の冬が迫る日に、家の庭に住みついた母猫と6匹の子猫を保護したことでした。

当時、15匹の猫と暮らしていましたが、親子を保護した翌日に、今度は別の母猫と7匹の子猫が住みついたため、こちらも保護。しかも、母猫同士は姉妹だったようで非常に仲がいい。猫神様に上手くやられました(笑)

多くの猫たちと暮らす中で、ゆーちゃんさんが気を付けているのは体調管理。猫たちは「男の子部屋」「女の子部屋」「子育て部屋」「ダイニング部屋」に分け、家族4人で1部屋ずつ担当し、ケア。

体調を崩した時のため、各部屋にはケージを設置いています。

また、4つの病院と不妊手術用の病院を使い分け、猫風邪対策として風邪薬を常に20匹×1週間分用意。

野良猫を保護した場合に備え、ダニ・ノミ・回虫などの薬も常に10匹分、準備しています。あと、男の子は生後半年で去勢しています。

おうちでは冬には暖かく、夏は涼しく過ごせる場所を作り、空腹な子を出さないようにも配慮。ゆーちゃんさんは野良猫たちが喧嘩をしてまでも自分の縄張りを守るのは、ご飯を食べるためだと考えているため、自宅では24時間バイキング方式を採用。猫たちが、いつでも好きな時にお腹いっぱい食べられるようにしています。

肥満を心配されることもありますが、好きな時に好きなだけ食べられると分かると、不思議なことにがっつかなくなりました。我が家で肥満猫は、61匹中1匹だけです。

こうした工夫のおかげか、猫たちは喧嘩せず、仲良く生活中。

滅多にありませんが、万が一、喧嘩しそうになると、我が家のボス猫が間に入って終わらせます。

なお、大所帯となっているからこそ、ゆーちゃんさんは家族みんなで猫が遺されることがないように心がけています。

我が家はブリーダーではありませんし、保護団体とも関係はございません。補助なども募集しておりませんし、いただいておりません。全くの個人です。多頭飼い崩壊を心配なされる方々もいる様ですが、我が家は4人で世話をしており、誰が欠けても残りの人間で世話をしていきます。

一度、迎えた命を最期まで見守る。その決意を胸に、ゆーちゃんさん家族は今日も微笑ましい猫団子光景に頬を緩めています。

猫のペン置きが絶妙な「顎置き場」に!

テレビのリモコンや手頃な箱など、様々なものを顎置きにする猫は多いもの。チョコちゃんねるさん宅では愛猫チョコちゃんが、かわいらしい猫のペン置きに顎を乗せ、スヤスヤ。幸せそうな表情に、うっとりさせられます。

顎置きとなったのは、「ねこのペン置き」というカプセルトイ。この日、飼い主さんはペン置きに実際の猫を乗せてみたらかわいい絵になるかなと思い、チャレンジ。癒し度満点な光景を撮影することに成功しました。

過去には、けん玉に顎を託していたことも…!

まるで笑っているかのような表情を浮かべる、チョコちゃんは普段から表情が豊か。

特に、仰向けで寝る時には、とてもいい笑顔を見せてくれるのだとか。

保健所のHPと通して、飼い主さんと出会ったというチョコちゃん。おうちではツンデレっぷりを披露し、家族と絆を深めています。

普段はやんちゃですが、1対1になるとすごく甘えてきます。コロナ禍で友達と遊べる機会が少なくなった子どもが、新しい家族を兄妹のようにかわいがってくれるのが嬉しいです。

飼い主さんは、チョコちゃんとの日々をインスタグラムでも配信中。ぜひ、好奇心旺盛な姿にクスっとしてみてください。

これは勝てない!ムキムキなマッチョ猫が現れた!

ムキムキなマッチョ猫…?と、一瞬目を疑う姿を披露したのは、ⓜ ⓗ ⓚさんの愛猫キキちゃん。服から出たハミ毛は、まるで筋肉のよう。ただ者ではないオーラを醸し出しています!

キキちゃんは、被毛が少し長めのシニアにゃんこ。ⓜ ⓗ ⓚさんは、お腹を舐め壊すのを防止するために、ぴったりサイズなこの術後服を着せました。

しかし、思いのほか、毛がはみ出し、コミカルな光景が誕生!

術後服着用時は背中の毛もはみ出し、ティッシュ箱を彷彿させるかのような姿も見られました。

その後、ⓜ ⓗ ⓚさんはマッチョ回避のため、新たな服をキキちゃんにプレゼント。しかし、また違ったコミカルな姿に、思わず笑ってしまったのだとか。

そんなキキちゃんは、クッションや毛布などをふみふみするのが大好き。

その光景を「パンこね」と呼んでいているのですが、ひとしきりコネコネした後にうずくまる姿がパンのようで笑ってしまいます。

クスっと笑える一瞬を無意識に生み出すキキちゃんは、ⓜ ⓗ ⓚさん宅で太陽のような存在となっています。