
猫のトビーくんとミンゴくんはとっても仲良しコンビでした。
しかしある日、トビーくんは交通事故で息をひきとってしまったのです。
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トビーくんは、遺灰になって、小さな箱に入ってミンゴくんのもとへ帰ってきました。
心をこめて傷心のミンゴくんを撫でてあげる飼い主さん。

ミンゴくんは、スリスリと顔を骨壺にすりつけます。
横には愛用だったものでしょうか、赤い首輪があります。
ミンゴくんは、トビーくんがこの中にいることを理解しているようです。

「ミンゴはトビーがいなくなってから、ずっと探していたんだ」とは飼い主さんの談。
ミンゴくんは、「どうしちゃったんだよ、いなくなるなんて、ひどいよお前…」と語りかけているようです。

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悲しそうな瞳のミンゴくん。
いつまでもスリスリと頬ずりをする姿に、コメント欄も「涙なしでは見られない」「動物にも感情はあるんだ、絶対」「中にいるのは相棒だって理解しているんだね…」と涙ながらの感想が溢れました。
トビーくんが安らかな眠りにつき、残された飼い主さんとミンゴくんの心がどうか癒されるときがきますように。

 
								 
												 
					
					
					
							 
					
					
					
							 
					
					
					
							 
					
					
					
							 
					
					
					
							 
					
					
					
							




 
										
										
										
																	 
										
										
										
																	 
										
										
										
																	 
										
										
										
																	