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毎日、決まったルーティンをこなす人がいるように、猫の中にも日々の日課を決めている子がいるよう。アメリカにある、こちらのお宅では猫ちゃんが毎朝、とある人物の訪問を待っています。
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猫ちゃんが待ちわびる相手は、郵便配達員さん。猫ちゃんは、青い服に身を包んだ配達員さんが通りの向こうからやってくると、急いで玄関の前にスタンバイ。
お行儀よく座りながら、配達員さんの顔を見上げ、郵便物が差し込まれるのを待ちます。
配達員さんが玄関ポストに郵便物を入れると、猫ちゃんはすぐに立ち上がり、おててでちょいちょい。
かわいらしい様子に配達員さんも思わず、笑顔になってしまいます。
配達員さんがより深く郵便物をポストに入れ込むと、猫ちゃんはおててを伸ばし、バシバシと猫パンチ。
この遊びを配達員さんも楽しく思っているのか、郵便物を左右に少し動かし、さらに猫ちゃんの興味を誘います。
そして、ついに郵便物は部屋の中へ。任務を全うした配達員さんは飼い主さんに手を振り、笑顔で次のおうちへ。
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その様子を猫ちゃんは、どこか名残惜しそうに見つめていました。
配達員さんが去った後も玄関ポストの前の前から動こうとしない猫ちゃんは、毎朝訪れるこのひと時を心の底から楽しんでいるよう。郵便物で繋がれている、このコミカルな絆が末永く続きますように。
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