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「ぼく、ここにいてもいい?」庭に住み着いた大きい野良猫トラくん、6匹目の家族になるまで

「ぼく、ここにいてもいい?」庭に住み着いた大きい野良猫トラくん、6匹目の家族になるまで

猫っちょファミリーさんのおうちは、昔ながらの立派な日本式のお宅。
そこの縁側の下に大きな麦わら色の猫が住み着きました。

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毛布や湯たんぽを入れてあげると、居心地がいいのか、その麦わら猫は1日中そこでくつろいでいます。
猫っちょファミリーさんは「トラ」と名付けてその野良猫を見守ることに。

しかし、冬のある日から突然、トラくんが留守がちになりました。
1日5時間程度もねぐらを空けることも。
家で飼っている猫ちゃんたちも「あいつ今日もいないのか」とちょっと心配そう。

猫っちょファミリーさんは、大きな野良猫のトラくんがのそのそと出かけていくのを見ていました。
縄張りをパトロールしたり広げたりしているんだろうと考えていました。

しかし心配ごとが起きます。
この地域のボス猫で、トラくんよりもさらに大きいクロとの間に、喧嘩がもちあがったのです!

幸い大きなケガなく戻ってきたトラくん。
しかし毛を膨らませて大興奮しています!

トラくんにすっかり愛着が湧いていた猫っちょファミリーさんは心配になりました。
このまま喧嘩が続いたらどうしよう…。
野良猫の寿命は3~4年程度と聞いています。
トラくんも交通事故や喧嘩で命を落とすかもしれない。
でも、家には5匹の先住猫がいます。

もう成猫になって野良生活が長そうなトラくんを、家の中に入れてうまくいくのか…。
猫っちょファミリーさんは悩みました。

でも、トラくんは猫っちょファミリーさんのお膝に乗り、じっと目をみつめました。
まるで「ぼく、ここにいてもいい?」と尋ねるかのように。
猫っちょファミリーさんの気持ちは決まりました。
「トラを家族にしよう」
そう決めたとき、とても嬉しい気持ちになったと言います。

保護して2週間あまり、トラくんはおうちでのトイレにも成功し、お布団で眠っています。
お外に出たい夜鳴きはあるそうですが、だんだんと慣れていってくれるでしょう。

自由だけど危険なお外猫から、あったか幸せなおうち猫へ。
先住猫ちゃんたちとも仲良く遊べるようになる日を、猫っちょファミリーさんはじっくりと待っています。